タグ:縄文
特別展「先住民の宝」(国立民族学博物館)1 - アイヌ -
歴史がかきかえられる - 三内丸山遺跡の発掘と保存 -
自然環境と調和したすぐれた文化がありました。同時発生的に世界各地で文明がうまれました。常識がくつがえされ、歴史がかきかえられます。
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3D 三内丸山遺跡(3)
3D 三内丸山遺跡(2)
3D 三内丸山遺跡(1)
3D 太陽の塔
系統学で歴史をしる -「生物たちの意外な親戚関係」(Newton 2020.08号)-
DNA 解析技術の進歩により系統学が発展しました。もとはひとつのものから分化・生成・発展しました。相似と相異に着眼して類縁関係をあきらかにします。
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日本列島・和食文化・日本人(2) -「和食」(国立科学博物館)-
日本列島・和食文化・日本人(1) -「和食」(国立科学博物館)-
日本列島の多様な自然環境が多彩な食材をもたらします。魚と米が和食の基盤であり、縄文文化と弥生文化がそこに反映しています。文化には、自然環境も人間もしみこんでいます。
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日本の重層文化 - 東北歴史博物館(4)-
歴史柱状図から重層文化がよみとれます。基層文化に外来文化をかさねて独自文化をつくります。重層文化は、地球時代をいきぬく方法としてつかえます。
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日本の重層文化 - 東北歴史博物館(1)-
特別展 「蝦夷 - 古代エミシと律令国家 -」(東北歴史博物館)をみる
梅原猛『日本の深層』をよむ(その2. 熊野)
熊野は、近畿地方にあって縄文文化の面影がもっとものこるところです。日本文化は、縄文文化が基層になってできています。日本の原郷を旅すればもっと自然な生き方がみつかります。
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梅原猛『日本の深層』をよむ(その1. 東北の旅)
日本の基層文化である縄文文化が色濃くのこっている東北地方を調査しました。現代の日本にも縄文文化はおおきく作用しています。共生と循環の原理がこれからの時代には必要です。
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弥生人と日本人 - 企画展「砂丘に眠る弥生人 - 山口県土井ヶ浜遺跡の半世紀 -」(国立科学博物館)-
日本列島各地から出土した人骨の比較研究がすすんでいます。西日本を中心に、在来の縄文系の人々と渡来系弥生人との混血がすすみました。一方、弥生時代になっても縄文人の遺伝子が東北地方ではうけつがれていました。
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生命力を再生させる - 太陽の塔 -
岡本太郎は、機械文明の進歩に反対していました。深層にある生命力を再生させ、機械文明をぶちぬき、もっと高次元の世界をめざしていました。人間は機械につかわれてはなりません。
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縄文時代に里山がすでにあった - 岡村道雄『縄文の列島文化』-
縄文人はクリ林をそだてていました。縄文時代にすでに里山がありました。自然環境と調和した持続的なシステムでした。
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特別展「縄文―1万年の美の鼓動」(東京国立博物館)(まとめ)
縄文時代およそ1万年の美のうねりをみることができます。自然環境と調和した生活様式がありました。生命の循環と再生をいのる精神文化を感じとることができます。
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縄文人の生活をしる - 譽田亜紀子『知られざる縄文ライフ』-
衣服・住居・道具・栽培・イヌ・貝塚・土偶などから縄文人の生活を垣間みることができます。縄文人と自然環境とのやりとりから自然と調和する文化がうまれました。〈人間-文化-自然環境〉システムの見方が役立ちます。
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