発想法 - 情報処理と問題解決 -

情報処理・学習・旅行・取材・立体視・環境保全・防災減災・問題解決などの方法をとりあげます

タグ:立体視

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カリフォルニアアシカと来館者たち
(平行法で立体視ができます)

対象や空間の遠近をしっかり同時にみるようにすると情報のインプット能力が高まります。

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アリューシャン列島の位置(展示解説より)

立体視は、情報を眼でうけとり、判断する訓練になります。

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海遊館(この建物のなかに巨大水槽があります)
(平行法で立体視ができます)

ステレオ写真をつかって水族館の生物を立体視すると心のなかのイメージ空間がひろがり、意識が再活性化されます。

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クサフジ(交差法で立体視ができます)
初夏になると青紫色の蝶形花を葉腋に総状につけます。葉は披針形の小葉からなる羽状複葉です。形が藤の花に似ているところから草藤とよばれますが、藤(フジ)とはことなり花序は上むきにさきます。
 
ステレオ写真をつかって立体視をしていると目のシステムをレベルアップすることができます。
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ミソハギ(平行法で立体視ができます)
日本および朝鮮半島に分布し、湿地や田の畔などにはえます。花としてよくつかわれ、盆花(ボンバナ)、精霊花(ショウリョウバナ)などの名もあります。


関心のある領域を大観したら、対象をさだめてそらをじっくり観察すると情報処理が一段とすすみます。
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ネパール中央動物園 入口

ステレオ写真をつかった立体視は見る能力をたかめる訓練になります。見る能力がたかまると情報処理能力もたかまります。
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カキツバタ
カキツバタはアヤメ科アヤメ属の植物です。湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花をつけます。内花被片がほそく直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどが特徴です。


ステレオ写真をつかって立体視をしながら内面空間を確立すると物事が立体的にあかるく鮮明にみえてきます。
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大阪市立自然史博物館 展示室(ネイチャーホール)(平行法で立体視ができます)
 
情報処理能力を高め、空白領域にチャレンジしてくことは生命進化論的にみて自然なやり方です。
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アジサイ(交差法で立体視ができます)

ステレオ写真をつかうと3次元的に対象をとらえることができ、情報処理の次元を高めることができます。
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写真1 ダーウィニウス・マシラエ(霊長類の化石、4700万年前)
「イーダ」の愛称で知られます。霊長類化石としてもっとも完全な標本のひとつです。
 
眼をつかいこなして情報をインプットし、手をつかいこなしてメッセージをアウトプットします。これは進化論的にみてもっとも自然なやり方です。
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写真1 両生類の足跡化石(古生代デボン紀中期、左足)
生物が、海のなかから陸上へ進出したことをしめす化石です。
(デボン紀:4億1900万年前〜3億5900万年前)


海の中で誕生した生物(生命)は、海から陸へ、空へ、宇宙へと進出し、空白領域をうめるように大躍進をつづけてきました。
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写真1 カンブリア大爆発で出現した生物(チェンジャン生物群)
約5億4100万年前、カンブリア時代になると生物の種類と数が爆発的に増えました。これは生物進化史上最大級の出来事であり「カンブリア大爆発」とよばれます。


約5億年前のカンブリア時代に生物は眼を獲得しました。これにより環境(外界)を認知する能力が飛躍的に向上しました。

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写真1 生命の痕跡がのこされている地球最古(37億年前)の岩石(片岩)
地球最古の生命の痕跡はグリーンランドの地層から発見されました。この地層中の岩石にふくまれる炭素(グラファイト)はバクテリアのような生物由来であることがあきらかにされています。つまり37億年前の地球の海にはバクテリアのような生物がいたということです。


特別展「生命大躍進」は、生命の進化と大躍進について体験的にまなぶことができるおもしろい企画展です。
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東京都薬用植物園の温室
ステレオ写真をつかって立体視が成立したら、今度は目を閉じてその立体映像をイメージしてみます。自分の内的空間も立体的になるように訓練します。
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ジャイアントパンダの "リーリー"(平行法で立体視ができます)
 
ステレオ写真による立体視の体験をきっかけにして、普段みえている世界が3Dにみえる仕組みをかんがえてみるとおもしろいです。
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ハブソウ(マメ科)
江戸時代に毒虫や毒蛇とくにハブにかまれたときの民間薬として導入されたためにこの名前があります。現在は市場にはほとんどなく、健康食品として現在うられている「ハブ茶」は、同属で別種のエビスグサの種子を炒ったもです。(交差法で立体視ができます)
 

立体視をするときには、周辺視野を最大限につかって周辺や背景もしっかり見て、たくさんの情報を一度にインプットするようにします。
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東京都薬用植物園(入り口)
 
ステレオ写真をつかって立体視が成立したら、上下左右にバランスよく目線を移動させると、眼球の筋肉が均等に使用されてひずみが解消されます。
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図1 サンシャイン水族館の構造(フロアーマップ)
(公式ホームページより引用)

水族館の展示を見るときには、構造的情報と点的情報の両方をみるようにすると、意識の内面への情報のインプットが急速にすすみます。

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レッドフックメチニス(交差法で立体視ができます)
アマゾン川にいる熱帯魚。フックのような形をした尻ビレの先端が赤いの特徴です。形や鱗のかがやき方などがピラニアに似ていていますが、温厚な草食魚で肉食性のピラニアとは性格はことなります。

水族館などに行って、自分の目で対象を実際に見て理解し記憶することは情報処理におけるインプットの基本です。

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ティラノサウルス(交差法で立体視ができます)

国立科学博物館で開催中の「恐竜博 2016」にいくと、恐竜の進化に関する展示・解説をみながら、想像や推理がどのようにすすめられているかを知ることができます。

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