多様で膨大な情報を時系列にならべて整理し、歴史をイメージしてみると理解がすすみます。
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タグ:環境保全
循環型の社会をめざす - 特別展示「ビューティフル・ライス ~1000年おいしく食べられますように」(日本科学未来館)-
総合的方法を実践する - 企画展「南方熊楠 -100年早かった智の人-」(1)(国立科学博物館)-
南方熊楠はエコロジーの先駆者でした。彼がもちいた方法は分析的方法ではなく、総合的方法でした。今日の地球社会は総合的方法を必要としています。
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移動ルートを維持・回復する -「失われゆくジャガーの王国」(ナショナルジオグラフィック 2017.12号)-
ジャガーをまもるためには、彼らの移動ルートである「回廊」を維持・回復しなければなりません。
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鳥瞰と踏査をくみあわせる -「アフリカ南部 巨大湿原の未来を守る」(ナショナルジオグラフィック 2017.11号)-
Googleマップ&アースをつかった鳥瞰と、現地の踏査をくりかえすことによって環境保全の対策がたてられます。
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個体識別と長期観察 -「ジェーン・グドール - チンパンジーを愛する女性の素顔 -」(ナショナルジオグラフィック 2017.11号)-
現地調査・野外観察では、課題を決めて、個体識別と長期観察を実践するとよいです。
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里山と照葉樹林 - 日本の原風景 -
里山と照葉樹林に注目すると、日本の原風景や自然環境に関する理解がすすみます。
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野生動物との共存をめざす - ズーラシア「日本の里山」(2)-
日本の原風景 - ズーラシア「日本の里山」(1)-
情報の場を改善する
「情報処理」系と「主体-環境」系はおなじものであり、まとめて両者は「情報の場」ということができます。身体の健康増進をすすめるとともに環境の改善が必要です。
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生物多様性の宝庫をまもる - ズーラシア「アマゾンの密林」-
生物の共生関係に気がつく
植物と鳥が共生しています。共生はごくありふれた現象です。
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トロフィー・ハンティングを撲滅せよ -「動物を救うために殺してもいいのか?」(ナショナルジオグラフィック 2017.10号)-
トロフィー・ハンターたちと動物保護活動をする人々が対立しています。現地政府が法的措置をとる必要があります。
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遊牧民の苦境 -「天然ガスとトナカイの民」(ナショナルジオグラフィック 2017.10号)-
ロシア・ヤマル半島の遊牧民が苦境にたたされています。伝統と開発の共存はもはやできないでしょう。
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自然環境を保全するために -『愛は霧のかなたに』(DVD)-
自然環境保全のためには、「ヒトの領域 - 緩衝帯 - 保護区域」という地域構造、エコツアー、先進国の人々からの資金援助が必要です。
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コスモスで秋を感じる - 国営昭和記念公園 -
政府・NGO/NPO・現地住民が協力する -「みなしごゾウを救う」(ナショナルジオグラフィック 2017.9号)-
ケニア北部では、政府・NGO/NPO・現地住民が協力してみなしごゾウをすくう活動がはじまりました。
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植物画で特徴をつかむ - 企画展「フローラヤポニカ - 日本人が描いた日本の植物 -」(国立科学博物館)-
よくできた植物画をみると植物の特徴や構造がよくわかります。実物や写真とともに植物画もみるとよいです。
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ゴリラをまもる -「彼女が愛し、守ったゴリラたち」(ナショナルジオグラフィック 2017.9号)-
長期観察、基金設立、エコツアー、緩衝地帯などの方法により、自然保護・環境保全がすすめられます。
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生命力と環境の両者に注目する - 企画展「マリモの謎」(国立科学博物館)-
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