自然環境を保全するための方法としてエコツーリズムが重要です。野生動物と住民が共存できる道をさぐらなければなりません。
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タグ:環境保全
湖をのこせないか -「巨大湖が消える日」(ナショナルジオグラフィック 2018.3号)-
地球温暖化や水のつかいすぎで巨大湖が枯れようとしています。
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渡り鳥をまもる -「鳥たちのはるかな旅」(ナショナルジオグラフィック 2018.3号)-
渡り鳥は、人間の想像を絶する高度な能力をもっています。渡り鳥をまもるためにはグローバルな観点にたった環境保全活動が必要です。
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生物共生の身近な例 - 企画展「地衣類」(国立科学博物館)-
食品の安全管理が必要だ -「中国の胃袋を満たす」(ナショナルジオグラフィック 2018.2号)-
中国の農業の「工業化」がすすんでいます。健康被害と環境破壊がすすまない仕組みづくりが必要です。日本の経験がいかせるはずです。
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北極圏の生態系をまもる -「最後の氷」(ナショナルジオグラフィック 2018.2号)-
北極圏の海氷が減少しており、その生態系が壊滅しようとしています。いま手をうてば間にあうかもしれません。
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石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』
言葉のむこうにいる人々のメッセージをうけとるようにします。
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環太平洋文明と地理学をみなおす - 安田喜憲『森の日本文明史』-
西進文明はいきづまっています。東進文明あるいは環太平洋文明に活路があります。地理学などにみられるフィールドサイエンスの方法が役立ちます。
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鳥の目で生態系を見る - 鳥の眼で見る自然展 (自然教育園 28)-
鳥の目で見ることによって生態系が見えてきます。
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フィールドワークを実践する - 中沢新一著『熊楠の星の時間』-
南方熊楠は自然の全体性を追求しました。フィールドワークをふまえた創造が重要です。
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自然に手をいれる -「耕す人」(ナショナルジオグラフィック 2018.1号)-
狩猟採集をしていた人間は、農耕牧畜を開始し、自然に手をいれ、自然を利用することをおぼえました。
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鳥の多様性と進化 -「鳥たちの地球」(ナショナルジオグラフィック 2018.1号)-
鳥たちの世界は多様性にみちあふれています。また鳥類は、恐竜の一部の種が進化してうまれました。
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森林保全プロジェクトをすすめる - ズーラシア「アジアの熱帯林」(4)-
ボルネオオランウータン(平行法で立体視ができます)
アジアの熱帯林は生物多様性の宝庫ですが、多くの野生動物が絶滅の危機に瀕しています。日本などの先進国の企業と市民は森林保全プロジェクトにもっと寄付金をだすべきです。
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3次元をみる - ズーラシア「亜寒帯の森」(5)キジ類 -
〈縄文人-半自然-自然環境〉システム -『ここまでわかった! 縄文人の植物利用』-
縄文時代の人々は栽培をすでにおこなっていました。人間と自然環境からなるシステムに大きな変化がおこりはじめました。
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半自然を再生させる -『植物』(講談社の動く図鑑 MOVE)-
植物は、人間・半自然・自然環境という3つの領域にわけて理解することもできます。自然環境保全のためには半自然の再生が必要です。
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問題解決を実践する - 企画展「南方熊楠 -100年早かった智の人-」(まとめ)-
南方熊楠は、博物学・フィールドワーク・エコロジーの実践者でした。熊楠の仕事から、〈大観→観察→総合〉という問題解決の3段階をよみとることができます。
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エコロジー運動をすすめる - 企画展「南方熊楠 -100年早かった智の人-」(5)(国立科学博物館)-
南方熊楠はエコロジーの先駆者でした。博物学的なデータベースをふまえてフィールドワークをおこない、エコロジー運動にそれらの知見を結実させることができます。
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データベースのうえにたって探究をすすめる - 企画展「南方熊楠 -100年早かった智の人-」(2)(国立科学博物館)-
今日では、コンピューターとインターネットをつかったデータベースがあります。データベースのうえにたって探究をすすめることが可能です。
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自然と対峙するのではなく、共存していく - 鎮守の森のプロジェクト -
減災の立場にたって、自然と対峙するのではなく、共存していくことがもとめられます。
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