生物多様性が地球の生態系をささえ、人間の生存もささえています。絶滅危惧種とともに生態系も保全しなければなりません。自然史系博物館のなかをあるけば時間的思考が身につきます。
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タグ:環境保全
自然をいきぬく工夫(国立科学博物館・地球館 第5展示室)
マッコウクジラ
(平行法で立体視ができます)
(平行法で立体視ができます)
生物たちの生きる工夫がみられます。生物は、環境に適応するように身体の構造と機能を進化させてきました。進化・共生・寄生によって地球上に生態系が成立しました。
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シンポジウム「大都会に息づく生き物たち」(国立科学博物館)
自然教育園は、都市緑地における生物相のモニタリングサイトです。遷移により、陰樹林(極相林)に森林はなりつつあります。園内をあるいてみずから発見するおもしろさがあります。
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梅棹忠夫『生態学研究』をよむ
空白領域にふみこみます。主体と環境の相互作用をしらべ、主体-環境系の運動をとらえることが肝要です。フィールドワークは、分析的な研究をへて、フィールドサイエンスへ発展します。
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国立科学博物館・地球館を概観する - 自然との共存をめざして -
地球館・地球史ナビゲーター
(平行法で立体視ができます)
(平行法で立体視ができます)
国立科学博物館・地球館は、地球史・生命史、自然の法則、科学技術史についておもに展示・解説しています。館内をぶらぶらするだけで、地球と生命について、自然について、科学技術について認識をふかめることができます。
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鎮守の森のプロジェクト - 2018年次報告書 -
明治神宮の森も鎮守の森です。人々の命をまもる鎮守の森を未来につたえていきます。
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梅原猛『日本の深層』をよむ(その1. 東北の旅)
日本の基層文化である縄文文化が色濃くのこっている東北地方を調査しました。現代の日本にも縄文文化はおおきく作用しています。共生と循環の原理がこれからの時代には必要です。
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牧場とピューマの未来 -「パタゴニア」(ナショナルジオグラフィック 2018.12号)-
牧場とピューマが共存するためにはどうすればよいか、模索がつづきます。地域全体のバランスが必要です。
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保護か開発か? -「米国西部 土地をめぐる熱い闘い」(ナショナルジオグラフィック 2018.12号)-
保護か開発か、米国西部で対立がつづいています。しかし時代の潮流は保護にながれています。
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鳥を撮影してみよう -「北海道 鳥を待つ森」(ナショナルジオグラフィック 2018.12号)-
鳥を撮影してみると鳥との距離がちぢまります。
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「パーム油 - 森との共存を目指して -」(ナショナルジオグラフィック 2018.12号)
パーム油の需要が、東南アジアの生態系を崩壊させています。一方、中部アフリカのガボンでは、森林をまもりながら農業をそだてるプロジェクトがはじまっています。東南アジアにも長期的な視点が必要です。
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古環境をしる手がかり -「地層」(Newton 2018.12号)-
地層は、古環境をしる手がかりです。地層から、昔の環境が想像できます。
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消える生命の氷 -「南極半島」(ナショナルジオグラフィック 2018.11号)
地球温暖化により南極の生態系がこわれはじめました。
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ねらわれる珍鳥 -「オナガサイチョウ」(ナショナルジオグラフィック 2018.11号)-
森林破壊と密猟によりオナガサイチョウに危機がせまっています。保護プログラムに参加することにより住民に報酬が支払われるシステムが必要です。
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『驚異の植物 花の不思議』(Newton 別冊)
植物の世界は不思議で多様です。おどろくべき植物がいます。うつくしい写真をみながら植物について理解がふかめられます。
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3D ズーラシア「アマゾンの密林」(2)
熱帯雨林の危機 - 3D ズーラシア「アフリカの熱帯雨林」(5)-
チンパンジーがいなくなる - 3D ズーラシア「アフリカの熱帯雨林」(4)-
チンパンジー
(平行法で立体視ができます)
(平行法で立体視ができます)
ズーラシアの「アフリカの熱帯雨林」ではチンパンジーの家族がくらしています。チンパンジーはヒトによく似ています。チンパンジーも絶滅の危機にあります。
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ハヤブサの人工繁殖 -「ハヤブサ 大空のハンター」(ナショナルジオグラフィック 2018.10号)-
伝統文化をいかし、イベントをおこないながら、ハヤブサの人工繁殖をしている人々がいます。
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3D ズーラシア「アフリカのサバンナ」(7)
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