タグ:環境保全
民族と環境 -『ヒマラヤの環境誌 -山岳地域の自然とシェルパの世界-』(2)-
民族と環境 -『ヒマラヤの環境誌 -山岳地域の自然とシェルパの世界-』(1)-
垂直構造がみられます。多様な自然環境のなかでさまざまな民族がすみわけています。〈主体-文化-自然環境〉系が機能しています。
続きを読む
遺伝子の水平移動と共進化 -「ウイルスからせまる生命の進化の謎」(Newton 2020.2号)-
巨大ウイルスが発見されました。遺伝子の水平移動と共進化がおこりました。共生原理の進化論が展開します。
続きを読む
「人間は、夢を見ている時、天才なのです」 - 黒澤明『夢』-
夢をみて、アイデアをえます。常識から開放されます。登場人物はみずからの分身です。
続きを読む
北極経済圏が出現する -『ナショナルジオグラフィック』(2019.9号)-
北極圏の氷がとけはじめています。北極経済圏が形成されつつあります。覇権あらそいがはじまります。
続きを読む
絶滅の「実験」がすすむ -『ナショナルジオグラフィック』(2019.10号)-
現代は大量絶滅の時代です。人間は自然に手をくわえます。基本的に人間は利己的な存在です。
続きを読む
生死をわける防火樹林帯 - 鎮守の森のプロジェクト 2019年次報告書 -
大震災時には、防火樹林帯の有無が生死をわけます。植樹活動が必要です。
続きを読む
「マンモス展 - その生命は蘇るのか -」(日本科学未来館)をみる
「ユカギルマンモス」(レプリカ)
(平行法で立体視ができます)
(平行法で立体視ができます)
永久凍土は、太古の生物と環境を現代につたえる「タイムカプセル」です。マンモスは寒冷地に適応しましたが約4000年前に絶滅しました。絶滅した生物を現代に再生させてはなりません。
続きを読む
特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」(古代オリエント博物館)をみる
ギルガメシュ(左)とエンキドゥ(右)
(交差法で立体視ができます)
ギルガメシュは世界最古の都市ウルクの王でした。『ギルガメシュ叙事詩』は世界最古の文学です。都市文明から文明ははじまりました。
続きを読む
観光産業と SNS の陰で -「動物たちの悲鳴」(ナショナルジオグラフィック 2019.6号)-
動物たちと触れ合える観光施設がはやっています。ブームに SNS が火をつけました。観光の陰で動物たちは過酷な生活をしいられています。
続きを読む
鍵をにぎる緩衝帯と女性 -「よみがえる野生の鼓動」(ナショナルジオグラフィック 2019.5号)-
ゴロンゴーザ再生プロジェクトがすすんでいます。鍵をにぎるのは緩衝帯と女性です。自然と人間のあらたな共存の道をさぐります。
続きを読む
「小さなプラスチック、大きな問題」(ナショナルジオグラフィック 2019.5号)
プラスチックによる海洋汚染がすすんでいます。マイクロプラスチックを魚介類がたべ、それを人間がたべます。環境汚染は人間にはねかえってきます。
続きを読む
「とことんわかりやすい “見る教科書” 化学」(Newton 2019.6号)
環境汚染を軽減するために化学の知識と方法が必要です。
続きを読む
しられざる皇居 - 企画展「天皇陛下の御研究と皇居の生きものたち」(国立科学博物館)-
総合的な生物相調査がおこなわれました。皇居には貴重な自然がのこされています。自然観察会をもっとふやすべきです。
続きを読む
「大地を駆ける生命」 - 国立科学博物館・地球館3階 -
地球環境の変動と生物の進化をみる - 国立科学博物館・地球館 地下2階 -
地球温暖化の指標 -「氷河」(Newton 2019.4号)
淡水の約86%は氷河として存在しています。氷河は、涵養域と消耗域からなりたっています。地球温暖化の指標として重要です。
続きを読む
先住民からまなぶ -「カンガルーは害獣?」(ナショナルジオグラフィック 2019年2月号)-
害獣なのか、経済資源なのか、保護すべき固有種なのか? オーストラリアでカンガルー問題が発生しています。生態系調査をするだけでなく、先住民からまなばなければなりません。
続きを読む
ウユニ塩原が破壊される -「加速するリチウム開発」(ナショナルジオグラフィック 2019年2月号)-
ウユニ塩原の地下にはリチウム資源がねむっています。電池の材料になるリチウムの需要がたかまっています。ボリビア政府は、ウユニ塩原の開発をはじめました。
続きを読む
スポンサーリンク