タグ:環境保全
3D「負ける建築」 - 隈研吾展(東京国立近代美術館)-
水量は増加し、そして減少する -「山岳氷河の危機」(日経サイエンス 2021.06号)-
氷河は気候変動のバロメーターであり、水源です。氷河が縮小し、長期的には水不足になります。
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常緑広葉樹林を再生する - 鎮守の森のプロジェクト 2020年次報告書 -
森林の伐採などの自然破壊により未知のウイルスが拡散します。常緑広葉樹を中心とした森林を再生します。地道な植林が必要です。
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「2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにできるか?」(Newton 2021.3号)
地球温暖化をふせごうとしています。技術革新、産業・制度の変革、意識改革とすすみます。生活様式を、浪費型から循環型へ転換する必要があります。
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3D 企画展「国立公園」(国立科学博物館)
地球とヒマラヤ -「エベレスト 世界一高い気象観測所」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
ヒマラヤ高所での観測がはじまりました。地球温暖化の影響があらわれています。全体をみて、部分をみると、本質がわかります。
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家畜保険 -「峡谷の村で出会ったユキヒョウ」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
幻の動物・ユキヒョウの生態がわかってきました。生息域がうしなわれつつあります。ユキヒョウと住民が「家畜保険」で共存します。
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水不足にそなえる -「氷の仏塔」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
氷河が縮小・後退しています。「氷の仏塔」をつくり水不足にそなえます。地球温暖化に警鐘をならしています。
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インダス川流域が崩壊する -「ヒマラヤの大河に迫る水の危機」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
地球温暖化により氷河が縮小し水不足になります。土木事業と国際紛争が問題を複雑にします。水利体系のみなおしが必要です。
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緩衝帯をもうけてすみわける -「新型コロナが変えた生態系と地球環境」(Newton 2020.08号)-
感染症が今後とも断続的におそってきます。野生動物と人間のあいだに緩衝帯をつくります。地球上でうまくすみわけます。
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「マオリの聖なる流れ」(ナショナルジオグラフィック 2020.03号)-
ニュージーランド政府が先住民マオリにあやまりました。ワンガヌイ川に法的な人格をみとめました。自然のネットワークにくわえて自然の歴史的みかたも重要です。
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3D 東北大学植物園 本館展示
地球温暖化と氷河湖決壊 -「ヒマラヤ 危険が潜む氷河湖」(ナショナルジオグラフィック 2019.12号)-
ヒマラヤの氷河がとけて氷河湖がふえています。氷河湖の水位が上昇すると氷河湖決壊洪水がおこります。防災のためには予測が必要です。
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3D 国立科学博物館 地球館(リンク集)
3D ビューがたのしめます。地球の誕生から人類の進化まで、壮大な歴史がわかります。空間記憶法(建築法)にもとりくめます。
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3D バクタプル(2) - ネパールの都市国家 -
3D バクタプル(1) - ネパールの都市国家 -
バクタプル・ゲート
(平行法で立体視ができます)
(平行法で立体視ができます)
都市の周辺に耕地があり、その外側に自然環境がひろがります。人間的なやりとり、自然環境とのやりとりによって都市文明が発達しました。環境保全のモデルとして有効です。
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みえにくい感染症 - 新型コロナウイルス(Newton 2020.4-5号)-
ウイルスは、他生物の細胞に侵入して増殖します。新型コロナウイルスは何らかの野生動物に由来するとかんがえられます。自然環境を開発・破壊してはなりません。すみわけが重要です。
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地球環境問題と機械文明(2) -『地球環境がわかる』-
地球環境問題と機械文明(1) -『地球環境がわかる』-
インプットとアウトプットのアンバランスが環境問題をひきおこします。機械文明は、自然環境と人間の双方を「侵食」します。環境調和型の文明への転換が必要です。
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