2020/04/10 3D パシュパティナート - ネパール、ヒンドゥー教の聖地 - パシュパティナートの参道 (交差法で立体視ができます) インド亜大陸の4大シヴァ寺院のひとつであり、ネパール最大のヒンドゥー教の聖地です。ヒンドゥー教徒たちは荼毘にふされ、輪廻転生します。ヒンドゥー教の神々は日本にも渡来しています。続きを読む
2020/03/30 3D バクタプル(1) - ネパールの都市国家 - バクタプル・ゲート(平行法で立体視ができます) 都市の周辺に耕地があり、その外側に自然環境がひろがります。人間的なやりとり、自然環境とのやりとりによって都市文明が発達しました。環境保全のモデルとして有効です。 続きを読む
2020/01/03 眼力をつよめる - 栗田昌裕『3D写真で目がどんどん良くなる本 -アメリカ旅行編-』- 立体視をして眼力をつよめます。目から情報をとりいれ、脳が解釈します。風景や物をみるコツがつかめます。続きを読む
2019/11/06 1.大観 → 2.局観 → 3.達観 -「風景の科学展 - 芸術と科学の融合 -」(国立科学博物館)- 風景の科学展 (平行法で立体視ができます) 風景をみて、対象を選択して、みえないものを想像します。〈大観→局観→達観〉という3段階の方法で認識がふかまります。問題解決にも応用できます。続きを読む
2019/04/25 東寺ガイド -『東寺』(小学館101ビジュアル新書)- 南大門からはいるとよいです。鎮護国家の官寺と真言密教の総本山としての二面性があります。春と秋に特別公開があります。続きを読む
2019/03/29 散歩をして書きだす - 栗田昌裕『「速く・わかりやすく」書く技術』- 散歩をしたら、体験を書きだしてみます。圧縮表現をします。はやく書くことで情報処理能力をたかめます。 続きを読む
2019/02/05 とてもおいしい感覚 -「おいしい肉ができるまで」(Newton 2019.3 号)- 脳が、旨味をうみだします。肉のおいしさは、旨味・香り・食感・舌触りなどがあわさってうまれます。総合的に感覚をつかって情報処理をすすめるようにします。 続きを読む
2018/11/23 空間をつかった情報処理 -「大地図展」(東洋文庫ミュージアム)- 古地図をとおして、世界(地球)に関する認識が拡大・精密化してきた歴史をみることができます。地図は、各地の情報をたくわえるデータベースとしての機能ももちます。地図をつかえば、空間をつかった情報処理ができます。続きを読む
2018/05/14 日本の近代化とは何だったのか? - 姜尚中著『維新の影 - 近代日本 150 年、思索の旅』- 明治維新から 150 年が経過しました。この 150 年は日本の近代化の歴史そのものでした。その光と影をかんがえます。 続きを読む
2018/04/27 鳥瞰して、地表をあるく -『江戸名所で歩く 大人の東京スカイツリー』- 東京スカイツリーを利用してあらかじめ大観しておけば、江戸・東京のどこをどうほっつきあるけばよいかわかり、迷路にはまることもありません。 続きを読む
2018/04/13 イメージして言う - 『おとなの基礎英語 Season3』(NHK テレビ DVD BOOK)- 英会話の練習のために DVD がとても役立ちます。それぞれのキーフレーズを、その場面をイメージしながら言うようにします。 続きを読む
2018/01/23 ネットワークとヒット商品 -「精霊が宿るシルクロードを行く」(ナショナルジオグラフィック 2018.1号)- ネットワークとヒット商品によってシルクロードは歴史にその名をふかくきざみました。地図をみながら追体験ができます。 続きを読む
2018/01/12 沖縄旅行の調査項目 - 行田稔彦著『いまこそ、沖縄 沖縄に親しむ50問50答』- 旅行にいくまえに調査項目をたて、問題意識をふかめておくと、現地にいってからの見え方がまったくちがってきます。 続きを読む
2017/12/30 フィールドワークを実践する - 企画展「南方熊楠 -100年早かった智の人-」(3)(国立科学博物館)- 書籍をよんだら旅行にでかけます。現地・現場をみることが重要です。 続きを読む
2017/12/23 イメージを縮小・圧縮する - 原鉄道模型博物館 - (平行法で立体視ができます) 大きなもの、複雑なもの、めんどうなものは縮小・圧縮してイメージし、処理し記憶していくとよいです。鉄道模型はそのための “モデル” です。続きを読む