タグ:地球
分化とシステム化 - 特別展「昆虫」第1展示室(国立科学博物館)-
メガネウラの復元模型
(古生代石炭紀〜古生代ペルム紀)
(古生代石炭紀〜古生代ペルム紀)
(交差法で立体視ができます)
昆虫は、古生代の後期に大繁栄し、その後は、身体を小さくしながら進化してきました。大きな動物と共存しながら生態系をつくりだしました。分化しつつシステム化することに気がつくことが大事です。
続きを読む
思考実験 -「もし月がなかったら?」(Newton 2018.10号)-
「もし」と条件(前提)を仮定して、前提をかえながら思考をすすめています。思考実験により地球がさらにふかく理解できます。地球は「幸運」にめぐまれた「奇跡の惑星」です。
続きを読む
仮説を検証する - 海底掘削船「ちきゅう」(Newton 2018.9号)-
掘削船「ちきゅう」が紀伊半島沖で海底掘削を計画しています。プレート境界に関する仮説を検証します。「仮説→検証」という方法はあらゆる課題に応用できます。
続きを読む
国境をのりこえられるか -「カシミール 深い傷、湧き上がる憎しみ」(ナショナルジオグラフィック 2018.7号)-
カシミール紛争がつづいています。数多くの悲劇がうまれています。
続きを読む
ミュージアム見学記 リンク集
これまでに本ブログに掲載した博物館・美術館の見学記(レポート)のリンク集です。
続きを読む
地球の変化を大観する - ジオ・コスモス(日本科学未来館)-
ジオ・コスモスをつかって地球を大観し、グローバルに環境問題をとらえることが大事です。
続きを読む
人口抑制と環境保全をセットにして - 二宮洸三著『気象と地球の環境科学(改訂3版)』-
地球環境問題を解決するためには、人口抑制と環境保全をセットにしてとりくまなければなりません。環境の改善とともにわたしたち人類もかわらなければなりません。そうでないといずれ破滅します。
続きを読む
海が魚が汚染される -「プラスチック」(ナショナルジオグラフィック 2018.6号)-
海にながれこんだプラスチックは海流にのって世界中に拡散します。魚をたべることをとおして人体にもナノプラスチックがはいってきます。早急な対策が必要です。
続きを読む
雲を立体視する - 村井昭夫著『雲のかたち立体的観察図鑑』-
うつくしい雲、奇妙な雲、レイヤーをなす雲。立体視をすると雲のかたちと空の階層構造がわかります。
続きを読む
事実と想像を区別する -「恐竜はどのように鳥になったか?」(ナショナルジオグラフィック 2018.5号)-
恐竜はどこへいったのか。常識はくつがえされます。事実と想像、データと仮説を区別して認識する必要があります。
続きを読む
循環器系と泌尿器系に進化をみる - 特別展「人体 - 神秘への挑戦 -」(国立科学博物館)-
循環器系と泌尿器系は、恒常的に人体を維持していくために重要な役割をはたしています。心臓や腎臓にも生物進化の過程がきざまれています。
続きを読む
人類の謎に推理法でいどむ -『名探偵コナン推理ファイル 人類の謎』(小学館学習まんがシリーズ)-
推理法をつかって人類の謎にいどむことができます。みずから推理してみれば人類進化論がもっとおもしろくなります。
続きを読む
地球の謎に推理法でいどむ -『名探偵コナン推理ファイル 地球の謎』(小学館学習まんがシリーズ)-
筑波実験植物園「熱帯の植物」(熱帯雨林温室・低地林)
筑波実験植物園「熱帯の植物」(熱帯資源植物温室)
宇宙人の視点から地球環境問題をとらえる - JAXA監修『宇宙からみた地球環境』-
宇宙人の視点から地球環境問題を客観的にとらえることが大事です。人口抑制と森林保全が必要です。
続きを読む
第三者が仲裁にはいる -「私たち」と「彼ら」、対立の心理学(ナショナルジオグラフィック 2018.4号)-
人間は、群れたがる性質をそもそももっています。私たちと彼らという構図が対立を生みだします。対立や紛争を解消するためには第三者による仲裁が必要です。
続きを読む
脳に進化をみる - 特別展「人体 - 神秘への挑戦 -」(国立科学博物館)-
脳は、人間の情報処理システムの中枢です。わたしたち人間は、きわめて特異で強力な脳をもっています。さまざまな動物の脳を比較することによって、生物の進化が類推できます。
続きを読む
気候・農業・民族で理解する - 水野一晴著『世界がわかる地理学入門』-
気候・農業・民族に注目すると世界の気候帯がみえてきて、地球の理解がすすみます。
続きを読む
スポンサーリンク