発想法 - 情報処理と問題解決 -

情報処理・学習・旅行・取材・立体視・環境保全・防災減災・問題解決などの方法をとりあげます

タグ:人類

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https://tanokura.net/earth/whole-history-atlas/



密集してくらす人々に感染症がひろがります。交易の発展と人々の移動が感染を拡大します。格差社会は脆弱です。
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原人、旧人、旧人/新人の頭骨(左から)
(140万年前・タンザニア、約60万年前・ザンビア、約20万年前・モロッコ)
(交差法で立体視ができます)
新人(ホモ・サピエンス、ヒト)の進化と拡散を追体験します。技術革新をくりかえしました。 文化を発展させることによって地球上のほとんどの環境に適応しました。
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「拡散した人類」展示室
(交差法で立体視ができます)
250万〜200万年前にアフリカで出現した原人は、175万年前にユーラシアへ進出しました。100万年前以降にアフリカで進化した旧人は、50万年前かそれ以前にユーラシアへ進出しました。20万年前頃にアフリカで出現した新人は、4万年前にユーラシアへ進出しました。
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国立科学博物館 地球館
「人類の進化」展示室入口
(交差法で立体視ができます)
人類の祖先は、約700万年前のアフリカで、チンパンジーとの共通祖先からわかれました。最初の人類である猿人は二本足で直立してあるきました。手の機能が向上しました。
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国際的な地質年代として「チバニアン」が認定されました。年表づくりは歴史の基礎です。模式地(基準地)と対比により全球的な理解がすすみます。
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人体には、インプット器官・プロセシング器官・アウトプット器官があり、これらは連動しています。人体のしくみをしり、健康法にとりくみます。心の健康のためには知的情報処理が重要です。
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進化の過程でヒトは毛をうしないました。衣服をきて、さまざまな自然環境に適応しました。文化そして文明を発展させました。
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適応と進化の観点から病気をとらえなおします。環境への適応は生存の本質です。メリットがあればデメリットもあります。
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認知革命により歴史がはじまりました。農業革命により生活がかわりました。科学革命により世界が機械化されました。
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ホモ・サピエンスは宇宙にまで進出し、ゲノム編集の技術も手にいれました。しかし一方で人口がふえすぎました。システムの超巨大化は崩壊の前兆です。
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最初の文明(古代文明)は都市文明でした。規模はちいさかったですが、その後の大文明に通じる文明の基本要素をすでにもっていました。現代文明の問題を解決するためにも都市国家のモデルが参考になります。
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直立二足歩行をはじめたのが人類のはじまりです。目と手の進化にも注目します。情報処理を高度化するように人類は進化しています。
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ポーズ土偶(東京国立博物館公式ミニチュア)
(平行法で立体視ができます)
縄文時代およそ1万年の美のうねりをみることができます。自然環境と調和した生活様式がありました。生命の循環と再生をいのる精神文化を感じとることができます。
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ヒトをふくむ動物にはさまざまな目があります。目の種類によって見え方、見える世界はことなります。見える仕組みを理解することが大事です。
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会場の入り口(平行法で立体視ができます)
およそ 3 万 7000 年前に、南方系の人々が、海を舟でわたって琉球列島にやってきたようです。最初の日本列島人です。
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人体をしるための基礎的な用語が理解できます。ゲノムとエピジェネティクスに注目します。
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貝製釣り針
(ギンタカハマの底部をみがいてつくられた世界最古の貝製釣り針、
2万3000 年前
 (平行法で立体視ができます)
沖縄本島南部のサキタリ洞遺跡から世界最古の釣り針が発見されました。旧石器人たちの暮らしぶりが想像できます。
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港川1号頭骨(2万年前)(平行法で立体視ができます)
旧石器時代遺跡の発掘、年代測定、DNA 分析によってえられたデータにより、東南アジアや南中国でもともとはくらしていた人々が琉球列島にやってきたのではないかという仮説がたてられます。
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沖縄の地質・岩石(平行法で立体視ができます)
地質学・動物学・気候学などのデータから、ヒト(旧石器人)が海をわたって琉球列島にやってきたという仮説がたてられます。
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