初期仏教(シャカの教え)が部派仏教をへて大乗仏教へ発展しました。中心部(インド)では衰退し、周辺(ネパール・チベット・その他)にのこり発展しました。ドーナツ化モデルにより歴史と地理がむすびつきます。
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タグ:ネパール
米と文化 -「意外と知らないお米の科学」(Newton 2021.2号)-
米は、歴史をかえました。稲作文化圏が形成されました。文化が成長します。
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特別展「先住民の宝」(国立民族学博物館)3 - 世界各地の先住民 -
かつては人間も、自然の体系のなかでくらしていました。文明が発展・拡大すると、素朴な人々は辺境でいきのこります。本当の宝は、おいもとめるものではなく、日々の生活のなかにあります。
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特別展「先住民の宝」(国立民族学博物館)2 - ネパールの先住民 -
3D ルンビニ(3) - ブッダの生誕地 -
3D ルンビニ(2) - ブッダの生誕地 -
3D ルンビニ(1) - ブッダの生誕地 -
誕生仏(Little Buddha)
(平行法で立体視ができます)
ルンビニ(現ネパール領)はブッダの生誕地です。仏教の四大聖地のひとつとして大規模な整備がすすみます。時代の転換期をブッダは生きました。
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3D パタン博物館(2) - ネパールの都市国家 -
地球とヒマラヤ -「エベレスト 世界一高い気象観測所」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
ヒマラヤ高所での観測がはじまりました。地球温暖化の影響があらわれています。全体をみて、部分をみると、本質がわかります。
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家畜保険 -「峡谷の村で出会ったユキヒョウ」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
幻の動物・ユキヒョウの生態がわかってきました。生息域がうしなわれつつあります。ユキヒョウと住民が「家畜保険」で共存します。
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水不足にそなえる -「氷の仏塔」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
氷河が縮小・後退しています。「氷の仏塔」をつくり水不足にそなえます。地球温暖化に警鐘をならしています。
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インダス川流域が崩壊する -「ヒマラヤの大河に迫る水の危機」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
地球温暖化により氷河が縮小し水不足になります。土木事業と国際紛争が問題を複雑にします。水利体系のみなおしが必要です。
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パイオニアワークが歴史をきざむ -「エベレスト 幻の初登頂」(ナショナルジオグラフィック 2020.07号)-
ヒラリーとテンジンがエベレストに登頂する前にマロリーとアービンが初登頂していたかもしれません。パイオニアワークは歴史をきざみます。真実をもとめて調査がつづきます。
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事実にもとづいて世界を理解する - 統計 -
発展途上国と先進国という分類はもはや役立ちません。〈仮説(モデル)→ 事実(データ)→ 一般(前提)〉とすすみます。事実で世界を理解します。
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3D パタン博物館(1) - ネパールの都市国家 -
パタン博物館
(平行法で立体視ができます)
(平行法で立体視ができます)
インド密教(後期大乗仏教)がネパールに伝来しました。仏教の伝統がパタンには息づいています。仏教とヒンドゥー教が共存し、独自のネワール文化が花ひらきました。
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3D パタン旧王宮と王宮広場(2) - ネパールの都市国家 -
3D パタン旧王宮と王宮広場(1) - ネパールの都市国家 -
3D バクタプル国立美術館 - 日本にもやってきた神々 -
地球温暖化と氷河湖決壊 -「ヒマラヤ 危険が潜む氷河湖」(ナショナルジオグラフィック 2019.12号)-
ヒマラヤの氷河がとけて氷河湖がふえています。氷河湖の水位が上昇すると氷河湖決壊洪水がおこります。防災のためには予測が必要です。
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3D パシュパティナート - ネパール、ヒンドゥー教の聖地 -
パシュパティナートの参道
(交差法で立体視ができます)
インド亜大陸の4大シヴァ寺院のひとつであり、ネパール最大のヒンドゥー教の聖地です。ヒンドゥー教徒たちは荼毘にふされ、輪廻転生します。ヒンドゥー教の神々は日本にも渡来しています。
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