立体視をすると、見えなかったものが見えてきます。対象とともに環境もわかります。空間のなかで対象が位置づけられます。
ジョージ3著・今野清志監修『ミラクル3Dアイ』(日本文芸社)はぐんぐん目をよくするための 3D 絵画集です。LEVEL 1 から LEVEL 5 まで、やさしいものからむずかしいものへ順をおって練習できます。「Kindle Unlimited 会員」でしたら追加料金なしで見られます。




立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 -
本書の冒頭でも立体視のやり方を説明しています。


2021-08-02 17.24.15
49ページより引用


たとえば49ページの絵を見ると、ちょっと見ただけではただの模様にすぎませんが、平行法で立体視をすると花が見えてきます。見えなかったものが見えてくるのがこの本のおもしろいところです。しかも立体的に見えます。

2次元(平面)とはちがい3次元では奥行きもわかるので花という対象だけでなくそれが存在する空間もわかります。立体視は、対象とともにその環境も理解することに通じます。

このように3次元でみると、2次元ではごちゃごちゃしていたものが簡単に整理でき、3次元空間のなかで対象を位置づけることができます。物事は、次元をあげるだけで理解が容易になるのであり、結果として心のなかもすっきりします。



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▼ 参考文献
ジョージ3著・今野清志監修『ミラクル3Dアイ』日本文芸社、2017年
2021-08-02 17.04.53



2021-08-02 18.14.46