かつては人間も、自然の体系のなかでくらしていました。文明が発展・拡大すると、素朴な人々は辺境でいきのこります。本当の宝は、おいもとめるものではなく、日々の生活のなかにあります。
特別展「先住民の宝」が国立民族学博物館で開催されています(注)。
アボリジニ(オーストラリア)
アボリジニは、約5万年前に、オーストラリア大陸に祖先が到達したとされるオーストラリア先住民です。18世紀後半に、英国の植民地になったあとも、入植がすすまなかった中央砂漠や北部地域では、生活文化の核である神話体系「ドリーミング」が維持されました。ドリームタイムとよばれる悠久の昔、変幻自在な数おおくの精霊たちは、自然現象もふくむ世界、文化、人びとをつくりだしました。創生の時代がおわり、精霊たちは姿をみせなくなりましたが、今でも、みずからつくりだした世界や人々をみまもっています。
オラン・アスリ(マレーシア)
オラン・アスリは、太古の昔からマレー半島にすんでいた人々の子孫であるとかんがえられています。オラン・アスリの祖先たちはマレー半島の沿岸部にくらしていましたが、マレー人や華人・インド人などが多数 移住してきたために内陸部へ次第においやられ、ついには、熱帯雨林のジャングルでくらすことになりました。彼らは、あらゆる事物に精霊がやどっていると信じ、獣の気配や鳥のさえずり、虫の声や木々のざわめきに耳をすませ、自然のいとなみのすべてに畏敬の念をもちます。
タオ(台湾)
台湾には、漢族系の人々よりも前に先住してきた人々がおり、「もともと住んでいた人たち」という意味の「原住民族」とよばれ、そのなかでタオは、太平洋上の蘭嶼島(らんしょとう)にすんできた、台湾本島以外にすむ唯一の原住民族です。サトイモやサツマイモの根栽農業と漁撈活動をいとなんでおり、とくに漁撈は、海の先住民としてタオを特徴づけます。習慣的な信仰としてしられるのが「アトニ」とよばれる死者の霊魂の忌避で、人間は死ぬとアトニになり、それらは、集落内をのぞけば、埋葬地周辺だけでなく、いたるところにいるとかんがえられています。
マヤ(グアテマラ)
マヤは、メキシコから中央アメリカにかけて居住する先住民であり、メソアメリカ地域の古代文明のひとつである「マヤ文明」形成以来の約4,000年の歴史を有します。しかし16世紀になるとスペインに征服され、植民地支配がひろがり、被支配民族として、政治・経済的に周辺的な地位におかれ、キリスト教の布教などもあり、マヤ文字の知識もうしないました。こうした歴史のなかで、ほぼかわらずに維持してきたのは機織りのいとなみであり、マヤの衣装は、歴史性と多様性を具現する先住民の宝です。
サン(アフリカ)
サンは、アフリカ南部のカラハリ砂漠を中心にくらす狩猟採集民であり、アフリカのなかでもっともふるい人類といわれ、総人口は約13万人、もともとは、南部アフリカ広域にくらしていましたが、農耕や牧畜をする食料生産者の北からの移動と拡大によって砂漠のなかのあちこちの片隅においやられ、現在は、ボツワナ・ナミビア・ジンバウエ・南アフリカ・アンゴラのなどの国境ちかくにすむことがおおいです。近年までは、狩猟や採集の伝統を維持してきましたが、現在はほかに、農耕や家畜飼育などもくみあわせた生業をおこなっており、大部分の人々は定住生活をおくっています。
ソマリ(アフリカ)
ソマリは、アフリカの角といわれる北東アフリカの乾燥地域にくらす遊牧民であり、人口はおよそ数百万人、ソマリアを中心にして、ジプチ・エチオピア・ケニアにくらしています。数十頭のラクダの群れを中心にしてウシ・ヤギ・ヒツジなどを飼育しており、搾乳したミルクを販売してえた収益で穀物(トウモロコシ粉ほか)を購入していきています。同時に、都市部では、家畜の売買をひろくあつかう商人となり、ソマリアの海岸部では漁業に従事していますが、その一部は、主として欧米所有のタンカーをのっとるなどして一時的に海賊になることもあります。
北西海岸先住民(カナダ)
カナダには、北アメリカ大陸にヨーロッパ人が到来した15世紀末よりもはるか以前から多様な先住民族がすみ、独自の文化を形成してきました。なかでも、カナダ西部海岸地域にすむ、ハイダやクワクワカワクゥやツィムシアンらは、おたがいによく似た文化を形成してきたため「北西海岸先住民」と総称されます。これらの人々は、すべての動物や植物、自然現象には霊魂がやどっているとかんがえ、また太古の世界では、動物は、人間と同じように言葉をはなし、人間とおなじような社会生活をおくっていたとかんがえてきました。さらに人間から動物へ、動物から人間へ、ある動物が別の動物へ、変身することができると信じています。
彼らの文化を象徴するのが「トーテムポール」です。これは、レッド・シーダーを素材として、特定の家族集団に関係すると信じられている動物や想像上の動物、人の形をほりこんだ木柱であり、木柱状にほりだされる代表的な動物はワタリガラスやワシ・ビーバー・シャチ・クマ・サケ・サンダーバード・海ヘビなどです。野外にたてられたトーテムポールは自然にくちはてるように放置されますが、近年では、ふるくなったトーテムポールは収蔵庫や特別な小屋で保管されることがあります。これは、トーテムポールの霊力があまりにも強力であるため、一般の人々にはふれさせないためです。
サーミ(北欧)
サーミは、おもに、北欧のスカンジナビア半島中部の丘陵地帯からフィンランド北部にかけて居住しており、現在は、ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・ロシア共和国の4国に属しています。全体の人口はて約6万人です。複数の国家に土地を侵食され、差別をうけてきた歴史は、世界のおおくの先住民とかわりません。サーミはかつては、北欧の低地針葉樹林帯で、小規模のトナカイを飼育しつつ、季節ごとに家族ごとにさだまった猟場・漁場を河川にそって移動する、狩猟・採集民で基本的にはあったと想像されます。ナイフは、生活用具として欠かせないものであり、木・角・骨・皮革・羊毛などの加工、魚や動物の解体・調理、木の伐採や焚き木割りなど、今日でもひろくつかわれ、老若男女をとわず人生においてとても大切なものであり、民族のシンボルといえます。
たとえばオーストラリアのアボリジニは、自然現象をふくむ世界のすべてを精霊たちがつくりだしたとかんがえます。あるいはマレーシアのオラン・アスリは、あらゆる事物に精霊がやどっていると信じ、自然のいとなみのすべてに畏敬の念をもちます。
このような、精霊や霊魂を根本にすえた文化はほかの先住民にもみられ、先史時代においては世界中に普遍的に存在したのではないでしょうか。かつては人類も、自然の体系のなかにくみこまれていたのであり、人々は、自然のいとなみと一体になって生活し、自然に対して畏敬の念をもっていきていました。
しかし現代文明人は自然から独立し、人間のほうがえらいと誤解して、自然を支配し、コントロールしようとします。機械文明の強力なエネルギーをつかって自然を破壊します。
先住民たちは、その土地に根ざしてくらしてきたにもかかわらず、外来の侵略者や植民者によって土地をうばわれ、すみかをおわれました。それぞれの国の社会の中心をしめる人々から差別され迫害され、辺境にいきる人々になりました。
しかし近年、世界各地で、地位や権利の回復をもめる先住民の運動が活発になってきています。自然環境の保全に積極的にとりくむ先住民もあらわれました。地球環境問題を解決するという観点からも、自然の体系のなかでいきてきた先住民の知恵がみなおされます。
するとマジョリティーとマイノリティー、中心と辺境の対立がうまれるかもしれませんが、対立ではなく、マジョリティーの側も辺境の価値に気がつかなければなりません。辺境には、ふるきよきものがのこっています。ふるい時代の痕跡がたくさんみつかります。辺境を調査・研究することによって先史時代があきらかになり、その地域のみならず、人類の基層文化が解明されます。
基層文化のうえに、あらたな技術をつかってさらに文化をかさねることができれば、重層文化が発展します。文化とはかさなるものです。おおきな文明からみれば辺境は文明の周縁にすぎませんが、中心からではなく、むしろ縁から、あらたな文明がうまれます。これからの時代は、中心よりも縁のほうがおもしろくなります。縁こそ創造の現場です。マジョリティーのなかにはマイノリティーに同情する人もいますが、そうではなく、先住民からまなび、文化を創造する道を選択したほうがよいでしょう。
今回の特別展のテーマは、先住民の「悲しみ」ではなく、先住民の「宝」でした。問題点だけをおもいしらされて息ぐるしくなるのではなく、先住民の宝をしり、先住民の理解をふかめ、未来にむかって希望のもてる展示・解説になっていました。企画者の意図がつたわってきました。
宝とは、お金や財宝や肩書きではありません。目的でもありません。宝をもとめて競争に勝っても、しかし、どこまでいっても欲望はみたさません。
民族学者たちは、フィールドワークをして宝をみつけだしました。先住民たちは、日々の生活のなかにそれぞれに宝をもっていました。本当の宝は、日々の生活のなかでかがやくものなのでしょう。宝は心のよりどころであり、希望です。
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特別展「先住民の宝」(国立民族学博物館)1 - アイヌ -
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▼ 注
特別展「先住民の宝」
会場:国立民族学博物館 特別展示室
会期:2020年10月1日~12月15日
※ 特別展会場内の撮影は許可されていません。
▼ 参考文献
信田敏宏編著『特別展 先住民の宝』(図録)国立民族学博物館発行、2020年
▼ 関連書籍




アボリジニ(オーストラリア)
アボリジニは、約5万年前に、オーストラリア大陸に祖先が到達したとされるオーストラリア先住民です。18世紀後半に、英国の植民地になったあとも、入植がすすまなかった中央砂漠や北部地域では、生活文化の核である神話体系「ドリーミング」が維持されました。ドリームタイムとよばれる悠久の昔、変幻自在な数おおくの精霊たちは、自然現象もふくむ世界、文化、人びとをつくりだしました。創生の時代がおわり、精霊たちは姿をみせなくなりましたが、今でも、みずからつくりだした世界や人々をみまもっています。
オラン・アスリ(マレーシア)
オラン・アスリは、太古の昔からマレー半島にすんでいた人々の子孫であるとかんがえられています。オラン・アスリの祖先たちはマレー半島の沿岸部にくらしていましたが、マレー人や華人・インド人などが多数 移住してきたために内陸部へ次第においやられ、ついには、熱帯雨林のジャングルでくらすことになりました。彼らは、あらゆる事物に精霊がやどっていると信じ、獣の気配や鳥のさえずり、虫の声や木々のざわめきに耳をすませ、自然のいとなみのすべてに畏敬の念をもちます。
タオ(台湾)
台湾には、漢族系の人々よりも前に先住してきた人々がおり、「もともと住んでいた人たち」という意味の「原住民族」とよばれ、そのなかでタオは、太平洋上の蘭嶼島(らんしょとう)にすんできた、台湾本島以外にすむ唯一の原住民族です。サトイモやサツマイモの根栽農業と漁撈活動をいとなんでおり、とくに漁撈は、海の先住民としてタオを特徴づけます。習慣的な信仰としてしられるのが「アトニ」とよばれる死者の霊魂の忌避で、人間は死ぬとアトニになり、それらは、集落内をのぞけば、埋葬地周辺だけでなく、いたるところにいるとかんがえられています。
マヤ(グアテマラ)
マヤは、メキシコから中央アメリカにかけて居住する先住民であり、メソアメリカ地域の古代文明のひとつである「マヤ文明」形成以来の約4,000年の歴史を有します。しかし16世紀になるとスペインに征服され、植民地支配がひろがり、被支配民族として、政治・経済的に周辺的な地位におかれ、キリスト教の布教などもあり、マヤ文字の知識もうしないました。こうした歴史のなかで、ほぼかわらずに維持してきたのは機織りのいとなみであり、マヤの衣装は、歴史性と多様性を具現する先住民の宝です。
サン(アフリカ)
サンは、アフリカ南部のカラハリ砂漠を中心にくらす狩猟採集民であり、アフリカのなかでもっともふるい人類といわれ、総人口は約13万人、もともとは、南部アフリカ広域にくらしていましたが、農耕や牧畜をする食料生産者の北からの移動と拡大によって砂漠のなかのあちこちの片隅においやられ、現在は、ボツワナ・ナミビア・ジンバウエ・南アフリカ・アンゴラのなどの国境ちかくにすむことがおおいです。近年までは、狩猟や採集の伝統を維持してきましたが、現在はほかに、農耕や家畜飼育などもくみあわせた生業をおこなっており、大部分の人々は定住生活をおくっています。
ソマリ(アフリカ)
ソマリは、アフリカの角といわれる北東アフリカの乾燥地域にくらす遊牧民であり、人口はおよそ数百万人、ソマリアを中心にして、ジプチ・エチオピア・ケニアにくらしています。数十頭のラクダの群れを中心にしてウシ・ヤギ・ヒツジなどを飼育しており、搾乳したミルクを販売してえた収益で穀物(トウモロコシ粉ほか)を購入していきています。同時に、都市部では、家畜の売買をひろくあつかう商人となり、ソマリアの海岸部では漁業に従事していますが、その一部は、主として欧米所有のタンカーをのっとるなどして一時的に海賊になることもあります。
北西海岸先住民(カナダ)
カナダには、北アメリカ大陸にヨーロッパ人が到来した15世紀末よりもはるか以前から多様な先住民族がすみ、独自の文化を形成してきました。なかでも、カナダ西部海岸地域にすむ、ハイダやクワクワカワクゥやツィムシアンらは、おたがいによく似た文化を形成してきたため「北西海岸先住民」と総称されます。これらの人々は、すべての動物や植物、自然現象には霊魂がやどっているとかんがえ、また太古の世界では、動物は、人間と同じように言葉をはなし、人間とおなじような社会生活をおくっていたとかんがえてきました。さらに人間から動物へ、動物から人間へ、ある動物が別の動物へ、変身することができると信じています。
彼らの文化を象徴するのが「トーテムポール」です。これは、レッド・シーダーを素材として、特定の家族集団に関係すると信じられている動物や想像上の動物、人の形をほりこんだ木柱であり、木柱状にほりだされる代表的な動物はワタリガラスやワシ・ビーバー・シャチ・クマ・サケ・サンダーバード・海ヘビなどです。野外にたてられたトーテムポールは自然にくちはてるように放置されますが、近年では、ふるくなったトーテムポールは収蔵庫や特別な小屋で保管されることがあります。これは、トーテムポールの霊力があまりにも強力であるため、一般の人々にはふれさせないためです。
サーミ(北欧)
サーミは、おもに、北欧のスカンジナビア半島中部の丘陵地帯からフィンランド北部にかけて居住しており、現在は、ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・ロシア共和国の4国に属しています。全体の人口はて約6万人です。複数の国家に土地を侵食され、差別をうけてきた歴史は、世界のおおくの先住民とかわりません。サーミはかつては、北欧の低地針葉樹林帯で、小規模のトナカイを飼育しつつ、季節ごとに家族ごとにさだまった猟場・漁場を河川にそって移動する、狩猟・採集民で基本的にはあったと想像されます。ナイフは、生活用具として欠かせないものであり、木・角・骨・皮革・羊毛などの加工、魚や動物の解体・調理、木の伐採や焚き木割りなど、今日でもひろくつかわれ、老若男女をとわず人生においてとても大切なものであり、民族のシンボルといえます。
*
たとえばオーストラリアのアボリジニは、自然現象をふくむ世界のすべてを精霊たちがつくりだしたとかんがえます。あるいはマレーシアのオラン・アスリは、あらゆる事物に精霊がやどっていると信じ、自然のいとなみのすべてに畏敬の念をもちます。
このような、精霊や霊魂を根本にすえた文化はほかの先住民にもみられ、先史時代においては世界中に普遍的に存在したのではないでしょうか。かつては人類も、自然の体系のなかにくみこまれていたのであり、人々は、自然のいとなみと一体になって生活し、自然に対して畏敬の念をもっていきていました。
しかし現代文明人は自然から独立し、人間のほうがえらいと誤解して、自然を支配し、コントロールしようとします。機械文明の強力なエネルギーをつかって自然を破壊します。
先住民たちは、その土地に根ざしてくらしてきたにもかかわらず、外来の侵略者や植民者によって土地をうばわれ、すみかをおわれました。それぞれの国の社会の中心をしめる人々から差別され迫害され、辺境にいきる人々になりました。
しかし近年、世界各地で、地位や権利の回復をもめる先住民の運動が活発になってきています。自然環境の保全に積極的にとりくむ先住民もあらわれました。地球環境問題を解決するという観点からも、自然の体系のなかでいきてきた先住民の知恵がみなおされます。
するとマジョリティーとマイノリティー、中心と辺境の対立がうまれるかもしれませんが、対立ではなく、マジョリティーの側も辺境の価値に気がつかなければなりません。辺境には、ふるきよきものがのこっています。ふるい時代の痕跡がたくさんみつかります。辺境を調査・研究することによって先史時代があきらかになり、その地域のみならず、人類の基層文化が解明されます。
基層文化のうえに、あらたな技術をつかってさらに文化をかさねることができれば、重層文化が発展します。文化とはかさなるものです。おおきな文明からみれば辺境は文明の周縁にすぎませんが、中心からではなく、むしろ縁から、あらたな文明がうまれます。これからの時代は、中心よりも縁のほうがおもしろくなります。縁こそ創造の現場です。マジョリティーのなかにはマイノリティーに同情する人もいますが、そうではなく、先住民からまなび、文化を創造する道を選択したほうがよいでしょう。
今回の特別展のテーマは、先住民の「悲しみ」ではなく、先住民の「宝」でした。問題点だけをおもいしらされて息ぐるしくなるのではなく、先住民の宝をしり、先住民の理解をふかめ、未来にむかって希望のもてる展示・解説になっていました。企画者の意図がつたわってきました。
宝とは、お金や財宝や肩書きではありません。目的でもありません。宝をもとめて競争に勝っても、しかし、どこまでいっても欲望はみたさません。
民族学者たちは、フィールドワークをして宝をみつけだしました。先住民たちは、日々の生活のなかにそれぞれに宝をもっていました。本当の宝は、日々の生活のなかでかがやくものなのでしょう。宝は心のよりどころであり、希望です。
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▼ 注
特別展「先住民の宝」
会場:国立民族学博物館 特別展示室
会期:2020年10月1日~12月15日
※ 特別展会場内の撮影は許可されていません。
▼ 参考文献
信田敏宏編著『特別展 先住民の宝』(図録)国立民族学博物館発行、2020年
▼ 関連書籍