視力低下の対策になります。目がいやされます。視野が拡大します。
『視力回復3Dマジック』は、立体視をたのしく気軽に練習できるように、動物・風景・静物など、バラエティにとんだ80点の 3D 作品を掲載しています。電子書籍版をつかえば、いつでもどこでも立体視の練習ができます。




この3Dマジックでは、視機能を回復させるために、目に普段していない動きを促し、目の筋肉の可動域を広げます。一点を注視する機会ばかりが増え、狭まった視野を広げることができるのです。


近年、パソコンやスマホの画面を注視する時間がおおくなり、視力が低下する人がふえています。視力低下の対策はほとんどおこなわれていないのが現状ですが、効果的な対策として立体視訓練があります。

たとえばスマホの画面を一定時間みたら、数分間、本書をつかって立体視をすれば、視力回復や目の健康維持になります。本書は、縦方向にしてつかうので、電子書籍版では、タブレットかスマホでみるとよいです。電子書籍版でしたらもちあるけるので便利です。

立体視訓練は視野をひろくする訓練にもなります。特定の対象を注視しているだけだと目がつかれます。

注視や集中力が重要だとおもっている人はおおいですが、他方で、視野を拡大することも大事です。視野をひろくするということには誰もが賛成するとおもいますが、具体的にはどうすればよいのか?
 
立体視が役だちます。たのしく気軽にできます。


▼ 関連記事
インプット能力をたかめる -『どんどん目が良くなるマジカル・アイ』-
眼力をつよめる - 栗田昌裕『3D写真で目がどんどん良くなる本 -アメリカ旅行編-』-
雲を立体視する - 村井昭夫著『雲のかたち立体的観察図鑑』-
立体視の訓練 - ステレオグラム -
時間と空間 -「宇宙の終わり」(Newton 2020.2号)(2)-


▼ 参考文献
本部千博監修『視力回復3Dマジック』(学研ムック)、学研パブリッシング、2014年