180502 事実
図1 推理法
「事実→仮説→検証」という推理法をつかって地球の謎にいどむことができます。
『名探偵コナン推理ファイル 地球の謎』(小学館学習まんがシリーズ)は推理まんがと学習記事によって地球の謎にいどんでいくためのガイドブックです。名探偵コナンと一緒になって推理をすすめていきます。



◆ まんが「名探偵コナン」
 第1章「大陸誕生と宝石の謎」
 第2章「海は地球の守り神」
 第3章「気候でサバイバル」

◆「地球の謎」推理メモ
 大地の巻
 海洋の巻
 大空の巻


地球には謎とミステリーがいっぱいです。名探偵コナンはどうたちむかうのか? いつもは犯人は人間でしたが、今回は地球が相手です。


ドライアイス !!

そうか!
そういう
事だったのか !!

謎は
全て
解けた !!


現在、東京・お台場の日本科学未来館で「名探偵コナン 科学捜査展」が開催されています。観察・聞き込み、仮説立案、科学鑑定という科学捜査(推理)を実際に体験することができます。
真実への推理 - 名探偵コナン 科学捜査展(日本科学未来館)-

観察とは目からの情報のインプット、聞き込みとは耳からの情報のインプットであり、これらは、いくつもの事実を内面にインプットすることです。

そうしていると、「○○ ではないだろうか」という仮説がうかんできます。

仮説がたてられたら、今度は、目標をしぼりこんで、科学鑑定(科学分析)をしてたしかな証拠をえるようにします。物的証拠になるような現物を実際にしらべて仮説を点検・確認・証明します。この作業は検証といってもよいです。

こうして情報処理の観点から推理法は「事実→仮説→検証」ということができます(図1)。

この方法が、地球の謎とミステリーにいどむときにもそのままつかえるのです。

学校教育で、地球に関する科目として地学がありますが、それは、学者の理論を非常に「うすめて」生徒におぼえさせているだけで推理の練習をしておらず、理科系の科目のくせに典型的な暗記科目になっています。おしえている先生の方も推理法について訓練したことがありませんでした。

そこで本書が役立ちます。科学するとは、本来は、ミステリーをよむようにたのしい行為だったのです。


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環境の謎に推理法でいどむ -『名探偵コナン推理ファイル 環境の謎』(小学館学習まんがシリーズ)-

▼ 参考文献
『名探偵コナン推理ファイル 地球の謎』(小学館学習まんがシリーズ)小学館、2003年8月20日
原作/青山剛昌、監修/島村英紀、まんが/阿部ゆたか・丸伝次郎、シナリオ/平良隆久


▼ 関連書籍
青山 剛昌原作・佐倉統監修『名探偵コナン推理ファイル 人類の謎」(小学館学習まんがシリーズ)小学館、2010年6月20日
青山 剛昌原作・高月紘監修『名探偵コナン推理ファイル 環境の謎』(小学館学習まんがシリーズ)小学館、2006年3月20日