USB-C で、パソコンとディスプレーをつなぎます。技術革新のタイミングをとらえて機器を買いかえるようにするとよいです。
21.5 インチ LG UltraFine 4K Display を購入しました。写真の整理・編集や資料閲覧などのためには大きなディスプレーがやはり便利です。Apple 製ではないですが Mac 用に調整されており、MacBook Pro のRetina ディスプレーと解像度や発色など、見え方がおなじで違和感がないのがよいです。
LG UltraFine 4K Display (Apple)
LG UltraFine 4K with USB-C (22MD4KA-B) (LG)
注意点は、USB-C ポートを搭載した Mac でのみ使用でき、それを搭載していないふるい Mac ではつかえないということです。
Mac で LG UltraFine 4K Display を使う
そもそもわたしは、このディスプレーを買おうとして、USB-C 搭載の Mac でしかつかえないというので MacBook Pro を買いかえたのでした。
USB-C は次世代ポートであり、すべてのパソコンがいずれ USB-C ポートに移行し、ポートとケーブルはこれでおちつくことになります(注)。したがって今のこのタイミングで USB-C に移行するのは問題ないとおもいます。
LG UltraFine 4K Display には、USB-C ポートが4つついており、同梱されている USB-C ケーブルで Mac と接続するだけですぐに表示され、同時に、電源供給やデータ転送もできてとても便利です(注2)。
なおこの LG ディスプレーにはリサイクルシールがついていませんでした。しらべたところ、リサイクルシールは LG のサイトからもうしこむと無料でおくってくれることがわかりました。リサイクルシールを取得しておかないと、将来、リサイクルにだすときに回収・再資源化料金(税抜 3000円)をとられることになります。
下記サイトの下部の「リサイクルマーク申込ページへ」をクリックします。
リサイクル対応
「リサイクルマークのみ申込む(リサイクルは今回希望しません) 」を選択すればシールだけを無料でおくってくれます。リサイクルにだすときにこれがはってあれば無料でひきとってくれます。売却する場合でもリサイクルシールがあった方がよいです。このようなマークは本来は同梱されているべきです。Mac には同梱されていました。
わたしは、であるいているときにはパソコンあるいはスマホをつかい、オフィスでは大きなディスプレーをみながらという体制であり、今では、クラウドが開発されたのでこのようなことが簡単にできるようになりました。海外にいくときにはタブレット(iPad)もつかっています。
機器(ハードウェア)の買いかえのタイミングは、技術の革新をとらえていればまちがうことはないでしょう。機器の進歩は、坂をのぼるようにだらだらとすすんでいるようにもみえますが、実際には、大きな進歩がときどきおこり、階段状にあがっていく側面がつよいのではないでしょうか。ガクンと進歩するときがあるので、それに気がつくようにするとよいとおもいます。クラウドはその一例です(注3)。パソコンとケーブルの時代はおわってクラウドの時代にはいりました。データを手元においておく必要はなくなりました。音楽も、ストリーミングできく時代です。
そしてもうしばらくすると、このようなシステムをつかいこなすというだけでなく、どんな情報処理をすすめればよいか、それぞれにかんがえる段階にはいっていくでしょう。そしてさらにコンピューター中心の情報処理ではなく、人間主体の情報処理がもとめられてくるとおもいます。
▼ 注1
クラウド時代のビジョンをえがく -「新しいMacBook」が登場 -
USB-C にポートが統一される - MacBook Pro -
▼ 注2
USB-C(入力)が1個、USB-C(USB 2、480Mbps)が3個。アダプターをつかえば従来の USB-A とつなげます。
▼ 注3
イノベーションのジレンマにおちいらない
維持・破壊・創造 - ニコン 100 周年 -
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LG UltraFine 4K Display には、USB-C ポートが4つついており、同梱されている USB-C ケーブルで Mac と接続するだけですぐに表示され、同時に、電源供給やデータ転送もできてとても便利です(注2)。
なおこの LG ディスプレーにはリサイクルシールがついていませんでした。しらべたところ、リサイクルシールは LG のサイトからもうしこむと無料でおくってくれることがわかりました。リサイクルシールを取得しておかないと、将来、リサイクルにだすときに回収・再資源化料金(税抜 3000円)をとられることになります。
下記サイトの下部の「リサイクルマーク申込ページへ」をクリックします。
リサイクル対応
「リサイクルマークのみ申込む(リサイクルは今回希望しません) 」を選択すればシールだけを無料でおくってくれます。リサイクルにだすときにこれがはってあれば無料でひきとってくれます。売却する場合でもリサイクルシールがあった方がよいです。このようなマークは本来は同梱されているべきです。Mac には同梱されていました。
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わたしは、であるいているときにはパソコンあるいはスマホをつかい、オフィスでは大きなディスプレーをみながらという体制であり、今では、クラウドが開発されたのでこのようなことが簡単にできるようになりました。海外にいくときにはタブレット(iPad)もつかっています。
機器(ハードウェア)の買いかえのタイミングは、技術の革新をとらえていればまちがうことはないでしょう。機器の進歩は、坂をのぼるようにだらだらとすすんでいるようにもみえますが、実際には、大きな進歩がときどきおこり、階段状にあがっていく側面がつよいのではないでしょうか。ガクンと進歩するときがあるので、それに気がつくようにするとよいとおもいます。クラウドはその一例です(注3)。パソコンとケーブルの時代はおわってクラウドの時代にはいりました。データを手元においておく必要はなくなりました。音楽も、ストリーミングできく時代です。
そしてもうしばらくすると、このようなシステムをつかいこなすというだけでなく、どんな情報処理をすすめればよいか、それぞれにかんがえる段階にはいっていくでしょう。そしてさらにコンピューター中心の情報処理ではなく、人間主体の情報処理がもとめられてくるとおもいます。
▼ 注1
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USB-C にポートが統一される - MacBook Pro -
▼ 注2
USB-C(入力)が1個、USB-C(USB 2、480Mbps)が3個。アダプターをつかえば従来の USB-A とつなげます。
▼ 注3
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