単語に「出会う」チャンスを増やして記憶のネットワークをつくる。
通販サイト・アマゾンで 英単語の本を検索 すると、実にいろいろな種類の英単語教材がでてきます。ABC順、試験に出る順、カテゴリー別、語源別、例文式、物語式・・・。

英単語をおぼえようとするとき、その単語に「出会う」チャンスを増やすことが大事です。ある単語に別の本で、さまざまな場面で、いろいろな出会い方をすると、その単語の定着率が格段にあがるとおもいます。「また会ったね」といった感じです。

このことは、植物や動物などの名称をおぼえるときも同様です。わたしはかつて、東京郊外にある神代植物公園でロウバイを見ました。その後、新宿御苑でもロウバイを見ました。するととくに努力をしなくても、ロウバイのイメージと名称がはっきり記憶できてしまいました。人間でもおなじです。別の場所でその人にまた出会ったら、もうわすれません。

それは偶然だったのか、必然だったのか?

それはともかく、英文法などをまなぶ場合はよくできた解説書をじっくり読みこむのがいいかもしれませんが、単語や名称を記憶するときには、タイプのちがう教材を何冊か買って、いろいろな出会い方をした方がよいといえるでしょう。その方が、記憶のネットワークが形成され、想起がしやすくなるとおもいます。ほかの外国語の単語をおぼえるときも同様です。