IMG_5585_4
Hedge Cactus
Cereus hildmannianus(Cactaceae/サボテン科)
(交差法で立体視ができます)
サボテン園では植物の造形をたのしむことができます。フラクタルがいくつもみつかりました。
ステレオ写真はいずれも交差法で立体視ができます。シンガポール植物園(注)内にあるサボテン園(Cactus Garden)で撮影しました。
立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 - >>



IMG_5599_8
Cochineal Nopal Cactus
Nopalea cochenillifera(Cactaceae/サボテン科)



IMG_5653_4
Golden barrel cactus(キンシャチ) 
Echinocactus grusonii(Cactaceae/サボテン科)



IMG_5646_5
Pilosocereus sp.(Cactaceae/サボテン科) 



IMG_5667_6
Cabeca de Frade
Melocactus bahiensis(Cactaceae/サボテン科)



IMG_5674_3
Red-headed Irishman Cactus
Mammillaria spinosissima(Cactaceae/サボテン科)



サボテンには実にさまざまな形があって見る者をあきさせません。植物の造形という点ではサボテンは一番おもしろいのではないでしょうか。

わたしは、フラクタルを今回もさがしました。自然や宇宙の構造をつかさどる基本原理はフラクタルだとかんがえています。フラクタルとは、部分が全体と相似(自己相似)となるような構造です。いくつものフラクタルがサボテンにもありました。フラクタルをさがしだすポイントは、類似の形をさがし、階層構造をとらえることにあります。

シンガポール植物園はサボテンの栽培・展示もなかなか充実しています。日本の植物園ですとサボテンは温室で通常みられますが、ここ熱帯地域では散歩をしながら野外でサボテンをたのしむことができます。熱帯の暑い空気とともに強烈な印象がのこりました。


▼ 関連記事
立体視をして中心と周辺を同時にみる - シンガポール植物園(1)「進化園」-
立体視をして、肩こりやストレスを改善する - シンガポール植物園(2)「ヒーリング園」-
三次元情報処理をすすめる - シンガポール植物園(3)「熱帯雨林」-
対象に心をくばる - シンガポール植物園(4)「ショウガ園」-
色彩美・造形美をたのしむ - シンガポール植物園(5)「国立ラン園」-
周辺視野もつかって周囲や背景もみる - シンガポール植物園(6)「国立ラン園」-
香りを感じとる - シンガポール植物園(7)「フレグラント園」-

モデルをつかって気候帯をとらえる - 乾燥帯(『気候帯でみる! 自然環境〈2〉』)-

▼ 注
Singapore Botanic Garden