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グアバ(フトモモ科)(Psidium guajava
(交差法で立体視ができます)
対象を立体視して、さらに、対象についてかんがえ、洞察し、判断すれば、視覚の世界をふかめていくことができます。
写真はいずれも交差法で立体視ができます。小田原フラワーガーデン・トロピカルドーム温室で撮影しました(注1)。




グアバ(フトモモ科)は、カリブ海沿岸・中央アメリカ・南アメリカ北部・東南アジアなどに自生します。果樹は、独特のつよい香りをはなちます。そのまま食用とするか、くさりやすいのでジュースなどに加工されます。葉は、お茶としても利用されます。



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アナナス類(パイナップル科)(Ananas
原産地は熱帯アメリカです。日本では、パイナップル科の植物をすべてアナナスとよぶことが多いです。種類・品種がおおく、観葉植物として利用されます。



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スクテラリア・コスタリカーナ(シソ科)(Scutellaria costaricana)
中央アメリカ・コスタリカ原産です。王冠のような豪華な花がさくので、「女王の木」と日本ではよばれています。ピンク色や赤色・オレンジ色などがあります。



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ブッソウゲ(仏桑花、アオイ科)(Hibiscus rosa-sinensis
ハイビスカスともいいます。非常に変異に富み、8000以上の園芸品種が知られています。



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ピレア・ヌンムラリフォリア(イラクサ科)(Pilea nummulariifolia
ペルーや西インド諸島が原産地だといわれています。葉に凹凸があり、テクスチャーがたのしめます。花は小さく、刺激をあたえると花粉をふきだします。




わたしたち人間は大量の情報をおもに目から入手しています。この視覚のしくみを分析的にとらえると、目は光(光子)をうける感覚器官であり、目でうけた光は電気信号に変換されて脳におくられ、そこで情報が処理されてそれが何であるかが認知されます。

このように視覚は、インプットとプロセシングの2段階によってなりたっています。

たとえばステレオ写真を見て、2枚の写真がただ見えたというだけではインプットができたにすぎません。しかし立体視が成立すれば、プロセシングの初歩的な段階ができたということになります。

これをベースにして、さらに、対象についてかんがえたり洞察をしたり判断をすれば、視覚の世界をもっとふかめていくことができます。視覚の世界をふかめることは、地域のなかであるいは地球上で生存していくために必要なことです。


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▼ 注1
小田原フラワーガーデン