イトマキエイ(平行法で立体視ができます)
太平洋は、不思議な生き物がたくさん生息していて多様性に富んでいます。
大阪市港区天保山にある海遊館(注1)の「太平洋」水槽では不思議な海の生きものたちに出会えます。写真はいずれも平行法で立体視ができます。
立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 - >>
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マダラトビエイ
温帯から熱帯海域に生息します。幅約2mになります。甲殻類や貝類を食べます。まるで水中を飛ぶようにおよいでいます。

イトマキエイ
温帯から熱帯海域に分布します。成長すると4mに達する大型のサメです。頭部がT字型で、鐘をうつ撞木(しょもく)のような形をしていることから「シュモクザメ」と名づけられました。
太平洋は、地球の表面の1/3を占める、地球上でもっともひろい海です。ここには、クジラ、サメ、エイ、マンボウ、その他の魚類など、外洋を回遊する生きものたちがたくさん生息しています。
また太平洋は、生きものたちをはぐくむだけでなく、海流が熱をはこび、雨をふらせ、風をおこします。太平洋は、地球全体の自然環境におおきな影響をあたえています。
▼ 参考文献
『海遊館ガイドブック』(第3版)海遊館発行、2015年4月1日
情報を眼でうけとり判断する - 海遊館(2)「アリューシャン列島」-
立体視をして遠近の両方をみる - 海遊館(3)「モンタレー湾」-
周辺視野をつかって全体的にとらえる - 海遊館(4)「パナマ湾」-
立体視をしながら知識もふやす - 海遊館(5)「エクアドル熱帯雨林」-
立体視をしながら眼球の筋肉をバランスよくつかう - 海遊館(6)「南極大陸」-
ひろい視野で立体視をする - 海遊館(7)「タスマン海」-
3次元空間で環境をとらえる - 海遊館(8)「グレート・バリア・リーフ」-
立体視をして意識の場を拡大・拡充する - 海遊館(10)「瀬戸内海」-
海の生物の多様性を知り世界をひろげる - 海遊館(11)「特設水槽」-
立体視をして3次元空間を再現する - 海遊館(12)チリの岩礁地帯 -
さまざまな角度から見る - 海遊館(13)「クック海峡」-
深層の世界を知る - 海遊館(14)「日本海溝」-
平行法と交差法を交互におこなう - 海遊館「太平洋」ジンベイザメ -
※ 番号は水槽番号です。
太平洋の世界を心の中につくる - 海遊館(まとめ1)-
1.概観→2.観察→3.まとめ - 海遊館(まとめ2)-
ヤイトハタ
サンゴ礁にすむ大型のハタの仲間です。成長すると1m以上になります。体全体に黒褐色の斑点があり、お灸(やいと)の跡にこれを見立てて「ヤイトハタ」と名づけられました。オオセ
海底の岩礁などでじっとしています。ちかづいてきた魚やエビ・カニなどをすばやく飲みこみます。*
太平洋は、地球の表面の1/3を占める、地球上でもっともひろい海です。ここには、クジラ、サメ、エイ、マンボウ、その他の魚類など、外洋を回遊する生きものたちがたくさん生息しています。
また太平洋は、生きものたちをはぐくむだけでなく、海流が熱をはこび、雨をふらせ、風をおこします。太平洋は、地球全体の自然環境におおきな影響をあたえています。
▼ 参考文献
『海遊館ガイドブック』(第3版)海遊館発行、2015年4月1日
情報を眼でうけとり判断する - 海遊館(2)「アリューシャン列島」-
立体視をして遠近の両方をみる - 海遊館(3)「モンタレー湾」-
周辺視野をつかって全体的にとらえる - 海遊館(4)「パナマ湾」-
立体視をしながら知識もふやす - 海遊館(5)「エクアドル熱帯雨林」-
立体視をしながら眼球の筋肉をバランスよくつかう - 海遊館(6)「南極大陸」-
ひろい視野で立体視をする - 海遊館(7)「タスマン海」-
3次元空間で環境をとらえる - 海遊館(8)「グレート・バリア・リーフ」-
立体視をして意識の場を拡大・拡充する - 海遊館(10)「瀬戸内海」-
海の生物の多様性を知り世界をひろげる - 海遊館(11)「特設水槽」-
立体視をして3次元空間を再現する - 海遊館(12)チリの岩礁地帯 -
さまざまな角度から見る - 海遊館(13)「クック海峡」-
深層の世界を知る - 海遊館(14)「日本海溝」-
平行法と交差法を交互におこなう - 海遊館「太平洋」ジンベイザメ -
※ 番号は水槽番号です。
太平洋の世界を心の中につくる - 海遊館(まとめ1)-
1.概観→2.観察→3.まとめ - 海遊館(まとめ2)-