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ネコバス(交差法で立体視ができます)
 
「ジブリの大博覧会」にいくと、数々のポスターやグッズをみながら宮崎駿監督作品をなつかしくおもいだすことができます。

東京・六本木の東京シティビュー内スカイギャラリーで「ジブリの大博覧会」が開催されています(注1)。

スタジオジブリによる公開作品を、これまでの約30年間のポスターやチラシ・制作資料・企画書などでふりかえるという企画です。

しかし何といっても見どころはやはり宮崎駿監督作品でしょう。かつてみた作品を、数々のポスターやグッズをみながらなつかしくおもいおこすことができます。宮崎駿ファンにとっては一見の価値があるものが多いです。

会場の一部では写真撮影が許可されていました。いずれも交差法で立体視ができます。
立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 - >>


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宮崎駿監督作品は以下の通りです。

  • 1979年 ルパン三世 カリオストロの城
  • 1984年 風の谷のナウシカ
  • 1986年 天空の城ラピュタ
  • 1988年 となりのトトロ
  • 1989年 魔女の宅急便
  • 1992年 紅の豚
  • 1995年 On Your Mark
  • 1997年 もののけ姫
  • 2001年 千と千尋の神隠し
  • 2004年 ハウルの動く城
  • 2008年 崖の上のポニョ
  • 2013年 風立ちぬ

今回のような企画にめぐまれると過去の記憶をなつかしくよみがえらせることができます。想起することも記憶法の重要な実践です。


▼ 注1
会期:2016年7月7日(木)~9月11日(日)
時間:10:00~22:00(最終入場21:30)
※ 会場は、想像していたよりもせまくて混雑していました。午前中のはやめにいくか夜にいくと比較的すいているでしょう。 

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