東京・上野の国立科学博物館で「恐竜博 2016」(注)が開催されています。恐竜の進化に関する最新の仮説を標本をみながら理解することができます。
今回の恐竜博の目玉はスピノサウルス(写真)です。いずれも交差法で立体視ができます。恐竜の3Dを是非たのしんでください。写真をクリックすると拡大写真がひらきます。
立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 - >>
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今回の恐竜展のハイライトは史上最大の肉食恐竜・スピノサウルスです。肉食恐竜では初となる四足歩行で、さらに恐竜では初となる水生生活をしていたとかんがえられ、これまでの恐竜像を大きく変えることになりました。
全身復元骨格が会場の中央部に堂々と鎮座しています。本当に大きかったです。恐竜ファンは必見です。
▼ 注
会場:国立科学博物館
会期:2016年3月8日(火)~6月12日(日)
会期:2016年3月8日(火)~6月12日(日)
▼ まとめ記事
想像や推理の方法を知る - 国立科学博物館「恐竜博 2016」(まとめ&リンク)-