問題解決(ひと仕事)の最終ステップは「検証・評価」です。
大きなひと仕事をやりおえたあと、しばらくすると、その後どうなったのか気になるものです。そこで「検証・評価」が必要になります。仕事の目標は達成されたのかなど、さまざまな観点から検証と評価をおこないます。時間があれば、その現場にもう一度いってしらべてみるのがよいです。
先日、わたしは、ネパール・ヒマラヤでおこなった植林事業(5ヵ年計画)の検証・評価をおこないました。
現場を再訪してみたところ、今後の仕事に役立つあらたな発見がありました。「検証・評価」によりひと仕事は完結し、完結すると次の仕事の展望がひらけてきます。
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