情報処理の1サイクルは「インプット→プロセシング→アウトプット」です。この1サイクルをおわってみると何らかの反応が内外にあらわれてきます。その反応をとらえてあらたなインプットにむすびつけるのがよいです。
「インプット→プロセシング→アウトプット」→反応→次の情報処理
このように情報処理を回転させ循環させ、さらには、サイクルをスパイラルにして情報処理のレベルをあげていくのが理想です。情報処理の回転は問題解決へとつらなります。じっとしていると不安定ですが、回転させることによって安定します。コマの原理とおなじで、回るものはたおれません。