旅行や現地調査などで iPad をもちあるく場合は、ぶつけたりおっことしたりすることがあるので iPad にカバーをつけておいた方がよいです。

わたしは以前、バッファローのカバーを iPad につけてつかっていましたが、パカパカした感じでぴったりとははまらず、すぐにはずれてしまい肝心なときに役にたないのですててしまいました。その後、カバーをつけずにつかっていたところ旅行中に iPad を2回もおとしてしまい、角がすこしへこんでしまいました。そこで定評のあるパワーサポートのエアージャケットを購入しました。

今度は、がたつきはまったくなく非常によくフィットし、しかも軽量でうすいため iPad との一体感は格別であり、ケースをつけていても違和感を感じません。とても丁寧なつくりでスピーカー部まで一つ一つ丁寧にぬいてあるというこりようです。 ラバーコーティング・タイプ(ブラックカラー)を買ったので非常にすべりにくくなり、落下防止にもなっています

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▼ こちらは iPad Air 2 用です。 
エアージャケットには、外観をそこなわないことを最優先にしたシンプルなノーマルタイプと、Smart Cover をつけたまま装着できる Smart Cover 対応版 の2つのタイプがあります。

ノーマルタイプは Smart Cover を使用せず、iPad Air をそのまま使用する人のためのものです。液晶画面には付属のフィルムをはり、背面にはうすくて軽量なエアージャケットを装着することで、iPad Air をキズやよごれからまもながらも装着していることを感じさせません。 

Smart Cover を使用する場合は Smart Cover 対応版を選択します。SmartCover 対応版はヒンジ部分をジャケットで固定する構造のため、Smart Cover がはずれにくくなります。

カラーは装着していることを感じさせないクリアタイプと、サラサラとして指紋が付きにくいラバーコーティング・ブラックの2種類がありますが、すべり止めにもなるラバーコーティングをおすすめします。

エアージャケットは、2013年秋に発売された iPod Air 用と、 2014年秋に発売された iPad Air 2 用の2種類がありますので注意が必要です。自分がもっているモデルを確認して購入します。
 

▼ iPod Air 用はこちらです。


なお本製品には、液晶画面保護フィルムが付属していますので、液晶保護フィルムをつかう場合はこの付属フィルムをまずはつかってみるのもよいでしょう。

旅行などで iPad をもちあるく場合は、傷や落下防止のためにうすくて軽量なエアージャケットの装着をおすすめします。 

■ まとめ
  • うすい。
  • 軽量。
  • 丁寧なつくり。
  • とてもよくフィットする。
  • 違和感がない。
  • 一体感がある。
  • ラバーコーティング・タイプはすべり止めにもなる。
  • 旅行などで iPad をもちあるくために。


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