『ScanSnap アイデアノート』は、ドキュメントスキャナー ScanSnap の活用法に関するアイデア集です。全部で77のアイデアが掲載されていますので、自分にとって役立ちそうなやり方をこのなからいくつか選択して実行してみるとよいでしょう。

ドキュメントスキャナーは、1枚1枚 紙をセットしてスキャニングする従来のスキャナーとはちがい、大量の紙を一気に高速でスキャニングすることができるのが特色です。いくつかのメーカーから発売されていますが、実績があり評価が非常にたかい ScanSnap をこれから買う方は選択するのが一番よいでしょう。 

目次
第1章 ビジネスのアイデア
第2章 家庭のアイデア
第3章 自炊のアイデア
第4章 効率化のアイデア


わたしも、大量にあった書籍や資料のほとんどを ScanSnap をつかってデジタル化(PDF化)してしまいました。スキャニングした書籍や資料はすてしまいましたので部屋がとてもひろくなり、書類の山がなくなり仕事や生活の空間が快適になりました

本書で紹介されているように ScanSnap にはいくつかの種類があり、わたしは iX500 をもっています。SV600 はもっていませんので、裁断することできない書類や本などは iPhone で写真をとってデジタル化し保存するようにしています。



書籍や資料をデジタル化(データ化)することの利点は、必要な書籍や書類にすぐにアクセスできるようになることです。いつでもどこでも必要なときに必要な情報をとりだすことができ、情報の活用が以前よりも簡単になります。これによって読書スタイルやワークスタイルはあきらかに変わってきます。

とくに書籍の場合は、一度よんだ本をどこにいてもあとで読みなおせるというのは大きな利点です。情報処理の観点からいうと本を読むということはインプット(自分の意識に情報をとりいれること)にあたります。書籍がデジタル化(データ化)されていると、いつでもどこでもインプットが手軽にできるようになるため、プロセシングとアウトプットに以前よりも労力をそそぐことができるようになります

大型本や写真集などの特殊なものはのぞいて、書籍や資料はデジタル化(データ化)してしまったほうがよいでしょう。


▼ 文献
ScanSnapアンバサダー&デジタイズ研究会著『ScanSnapアイデアノート』(Kindle版)秀和システム 、2015年2月9日
ScanSnapアイデアノート