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東京スカイツリー

東京スカイツリーに行ってきました。首都・東京を大観(鳥瞰)することができました。展望所は、下の展望デッキ(350メートル)と上の展望回廊(450メートル)の2ヵ所あって、最上階の展望回廊からのながめは特に格別でした。

大観とは、情報処理の観点にたつと、情報をまるごと一気にインプットすることにあたり、これは、インプットのなかでも特に基本的な方法です(図1)。情報をインプットしようとおもったら、まず大観をするのがよいです。

150210 大観
図1 大観して情報をインプットする


わたしは、展望デッキと展望回廊を1周ずつまわって終わりにはせずに何回もぐるぐるまわって、360度の全方位から連続的に風景をながめ、周囲の空間全体をまるごと心のなかにきざみこむようにしました。大観するときには、中心視野だけでなく周辺視野も十分につかって視野全体で見ることが大切です。


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富士山〜新宿方面


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隅田川


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東京湾方面


展望回廊をぐるぐるまわりながら風景を連続的にみていると、空間情報として風景がとらえられ、空間そのものを体験することができます。このときに、東西南北の方位を確認し意識すると、心のなかにひとつの場がひろがりやすくなります

大観とは、全体をまるごとインプットしてしまう方法であり、それは、局所情報を蓄積して時間をかけて全体を知るという方法とはまったくことなります。わたしは今回、記念として写真をとりましたが、写真をとるのが目的ではありません。写真にうつっている範囲は全体のなかの部分であり、写真は、空間からある部分をきりだした断片でしかありません。


そして、帰宅してからは、Googleマップと Google Earth をつかって地名と位置を再確認しました。これで、心のなかに地図をもつことができるようになり、東京の見通しが一気によくなりました。


スカイツリーの展望デッキまでは大人(当日券)2060円です。その上の展望回廊までいくには、展望デッキまでまず行って、そこにあるチケット売り場で展望回廊の当日入場券(大人1030円)をあらためて買って上にのぼります。

スカイツリーに行ったら、是非、遠望デッキあるいは展望回廊をぐるぐるまわって、日本の首都を大観してみてください。


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