おもしろいウェブサイトを見つけました。

自動車メーカーのマツダが “Be a dreiver.” を展開していて、ウェブサイトにはつぎのキャッチコピーが掲載されています。

Be a dreiver. 

自分の人生の、主人公になろう。
自分の行く道を、自分の意志で選ぶ人になろう。
自由に、積極的に、人生を美しいものにしよう。
既存のルールや常識に縛られない人になろう。
自分の行く道は、自分で決めたほうが、楽しいに決まっている。
人生の、ドライバーになろう。



マツダは、順風のときも逆風のときもすばらしい車づくりを全力でつづけてきたそうです。彼らの車には魂がやどるという人もいます。

このキャッチコピーは、マツダ・ファンのみならず、すべてのドライバー、さらにはすべての日本人の心にしみこむのではないでしょうか。

情報産業社会で成功している企業はあたらしいライフスタイルを提案しています。工業社会から情報産業社会に移行して、物や金から、人の時代へと転換しました。