100年前にカワセミを撮影した人がいました。鳥類の保護活動がすすみます。保護区をつくるだけでなく、地域住民と鳥類が共存する方法をかんがえなければなりません。
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タグ:環境保全
3D ズーラシア「アジアの熱帯林」(6)
アカアシドゥクラングール
(平行法で立体視ができます)
アジアの熱帯林に生息するサル類をみることができます。動物ともに生態系を理解するようにします。対象とともに 3D 空間全体を視野にいれるようにします。
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特別展「縄文―1万年の美の鼓動」(東京国立博物館)(まとめ)
縄文時代およそ1万年の美のうねりをみることができます。自然環境と調和した生活様式がありました。生命の循環と再生をいのる精神文化を感じとることができます。
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3D ズーラシア「日本の里山」(3)
森の文明と循環の思想 - 梅原猛『縄文の神秘』-
縄文時代の遺跡や土器・土偶を観察し、日本の基層文化について考察します。日本列島には森の文明がかつてあり、共生と循環を基本とする世界観がありました。
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オウム目の鳥をまもる -「インコとオウム 人気者の苦境」(ナショナルジオグラフィック 2018.8号)-
インコやオウムはペットとして人気がたかいため世界各地で乱獲され、絶滅が危惧されています。インコやオウムは購入しないようにし、保護活動に協力すべきです。
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大量絶滅がすすむ -「毒殺される野生動物」(ナショナルジオグラフィック 2018.8号)-
人間と野生動物の戦いがつづきます。人間は、報復として野生動物を毒殺します。生態系は崩壊します。
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大量絶滅をくいとめられないか
地球史上第6回目の生物大量絶滅がすすんでいます。生態系が崩壊します。今回は、ヒトという特定の種による人工的な絶滅です。
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人類と環境の危機 -『人類危機』(別冊日経サイエンス)-
人類と環境の危機について警告しています。人類と環境は一体になってひとつのシステムをつくっており、環境から独立して人類は生きていくことはできません。今ならまだ間に合うかもしれません。
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生物多様性をまもるために - 井田徹治『生物多様性とは何か』-
人間活動による生物の大量絶滅がすすんでいます。生物多様性がうしなわれます。エコツーリズムにひとつの活路があります。
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「楽園を失う海鳥」(ナショナルジオグラフィック 2018.7号)
海鳥の種数・個体数が激減しています。保護活動が急務になっています。
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樹形から気候を想像する - 筑波実験植物園 -
樹木は景観をきめる重要な要素です。高木と低木、針葉樹形と広葉樹形などの樹木の形はその地域の自然環境を反映しています。樹形から気候が想像できます。
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地球の変化を大観する - ジオ・コスモス(日本科学未来館)-
ジオ・コスモスをつかって地球を大観し、グローバルに環境問題をとらえることが大事です。
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緑地をふやす - 映像展示「東京ヒートアイランド」(日本科学未来館)-
保護から共存へ -「タンチョウ」(ナショナルジオグラフィック 2018.6号)-
動物保護活動が実をむすんでくると、つぎに、人間と動物の共存という問題が生じてきます。エコツーリズムが問題解決のカギになります。
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極北の野生にせまる危機(ナショナルジオグラフィック 2018.6号)
動物保護区は、エコツーリズムなどで活用すべきです。
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人口抑制と環境保全をセットにして - 二宮洸三著『気象と地球の環境科学(改訂3版)』-
地球環境問題を解決するためには、人口抑制と環境保全をセットにしてとりくまなければなりません。環境の改善とともにわたしたち人類もかわらなければなりません。そうでないといずれ破滅します。
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海が魚が汚染される -「プラスチック」(ナショナルジオグラフィック 2018.6号)-
海にながれこんだプラスチックは海流にのって世界中に拡散します。魚をたべることをとおして人体にもナノプラスチックがはいってきます。早急な対策が必要です。
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自然環境の変動 -「地磁気逆転」(Newton 2018.7号)-
目にはみえない現象についても知っておくと自然環境の理解がふかまります。
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3D 動物園・水族館(ステレオ写真)リンク集
「3D 動物園・水族館 リンク集」です。本ブログにこれまでアップした動物のステレオ写真(3D 写真)がみられます。どうぞご利用ください。
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