発想法 - 情報処理と問題解決 -

情報処理・学習・旅行・取材・立体視・環境保全・防災減災・問題解決などの方法をとりあげます

タグ:心象法

鳥瞰図をつかえば、視覚的・直観的にその地域をとらえることができます。鳥瞰のセンスをみがくことが大切です。

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左:イエローテールエンゼルフィッシュ(Blueface angelfish)
右:スクリブルドエンゼルフィッシュ(Scribbled angelfish)
(交差法立体視ができます)

多様な生き物たちを立体視することによって、心のなかのイメージ空間をひろげることができます。インプットされたイメージは、別の課題のもとであたらしいイメージをえがくときの素材としもつかえます。

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3ヵ月カレンダーを毎日みながら,来月を想像し、先月を想起し、今日を生きるようにします。

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クロマニョン人の頭骨(平行法で立体視ができます)

クロマニョン人は、観察力、記憶力・心象力・想像力、描画力といった高度な情報処理能力をもっていました。

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再現されたラスコー洞窟(平行法で立体視ができます)

約2万年前の洞窟壁画がみられます。イメージをえがくことは、人間(ホモ・サピエンス)の基本的・本源的な能力として重要です。

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漢字は、イメージをシンボル化することによってつくりだされました。イメージしてシンボル化するやり方は、〈プロセシング→アウトプット〉の方法としてつかえます。

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161116 イメージ訓練
図1 イメージ訓練(心象法)の位置づけ

イメージ訓練(心象法)はプロセシングの基本的な方法です。イメージ能力を高めるとプロセシング能力が高まります。

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世界初公開「文字の刻まれた兵馬俑」(平行法で立体視ができます)

漢字は、イメージをシンボル化することによってつくりだされました。一方で、漢字を見る(読む)ことによってイメージをおもいうかべることができます。

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特別展「禅 心をかたちに」をみるときには、個々の作品だけでなく、それらが配置されている展示室(場あるいは空間)にもしっかり心をくばるようにすると心がゆたかになります。

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写真1 第3展示室「新しい生命観 - 宇宙人はいるのか?」
パトリシア=ピッチニーニ《ザ・ルーキー》2015年
(平行法で立体視ができます)
「宇宙と芸術」展は宇宙をイメージするよい機会です。時間・空間・暦・フラクタルをキーにしてイメージするとおもしろいです。

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英語をつかって情報処理(インプット→プロセシング→アウトプット)をすすめ、またアイコンをつかって英語ファイルを活用すれば、英語が自由につかえるようになります。

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161001 アイコン
図1 ファイルの構造

よくできたアイコンをつかって情報を想起したり操作する練習をすれば、アウトプットが容易にできるようになります。

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日本人にとってむずかしい限定詞も、イメージをつかえば容易に理解でき、つかいこなせるようになります。

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見開き2ページを1枚の絵として記憶し、構造のなかで、個々のイラストをとらえて記憶するようにします。

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英語を、日本語におきかえて日本語訳で理解し記憶するのではなく、イメージをつかって理解し記憶するようにします。ネイティブのもつイメージをつかむことが大事です。

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160921 イメージと言葉
図1 プロセシングはイメージで、アウトプットは言葉で

イメージをつかうと英語が理解しやすく記憶しやすいです。イメージでプロセシングをすすめ、言葉でアウトプットするようにします。
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160922 並列処理
図1 プロセシングの基本は並列処理をすること

プロセシングの基本原理は並列原理であり、プロセシングでは並列処理をすすめるようにします。そのためには空間を活用します。

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特別展「古代ギリシャ」では演劇に関する展示・解説もあります。当時の市民社会に、またその後の西洋文明に古代ギリシャの演劇は大きな影響をあたえました。

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160726 ビジョン
図1 ビジョンをえがいてプロセシングをすすめる
 
何かをつくるときあるいは行動をするときには、ビジョンを事前にしっかりえがいておくことが大切です。

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イメージして文字を書きだしたら(アウトプットしたら)、今度は逆に、文字を見てイメージしてみます。
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