発掘・調査、顔の復元、DNA 分析などによって、旧石器時代に南方の人々が琉球列島にやってきたことがあきらかになりました。大観してから分析するという方法が重要です。
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タグ:観察法
目の種類によって見える世界がことなる - ガリレオ工房編『動物の目、人間の目』-
ヒトをふくむ動物にはさまざまな目があります。目の種類によって見え方、見える世界はことなります。見える仕組みを理解することが大事です。
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植物を立体視しながら情報処理能力をのばす - 栗田昌裕著『3D 写真で目がどんどん良くなる本【植物編】』-
植物の立体視をたのしみながら、眼力をきたえ、情報処理能力をのばすことができます。
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空間法を実践する - 新宿御苑(17)-
全体→部分→構造 - 氷川丸 -
個体識別と長期観察 -「ジェーン・グドール - チンパンジーを愛する女性の素顔 -」(ナショナルジオグラフィック 2017.11号)-
現地調査・野外観察では、課題を決めて、個体識別と長期観察を実践するとよいです。
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シンボルをとらえる - 自然教育園(25)キチジョウソウ -
表象からメッセージをつかむ
情報のひとまとまり(ファイル)は、表象という表層構造と情報の本体という潜在構造とからなりたっています。表象をみてメッセージをつかむことが大事です。
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単眼鏡をつかって鑑賞の世界をひろげる
単眼鏡をつかうと美術鑑賞の世界がひろがります。今まで以上に全体も見えてきます。新発見もあります。
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人間の情報処理の仕組みを知る - 共感覚 -
共感覚者と共感覚について知ることは、人間の情報処理の仕組みをよりふかく理解することにつながります。
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さかなクンの江戸水族館へようこそ(ナショナルジオグラフィック 2017.8号)
江戸後期の絵師・川原慶賀は、博物学的に価値のある魚の絵を多数えがきました。
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自分に適した手引書にめぐりあう - 常設展をたのしむ -
自分に適した手引書にめぐりあって、一生の思い出をつくるようにするとよいです。
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実体験をして体験ファイルを蓄積する - ズーラシア「アフリカの熱帯雨林」(2)-
課題をきめて本物に接する -「なぜ嘘をつく?」(ナショナルジオグラフィック 2017.6号)-
だまされないために、課題をきめて本物に接し、事実をおさえるようにします。
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類似点と相違点に着目する - 自然教育園(20)-
類似点と相違点に着目する - 大英自然史博物館展(2)-
モア全身骨格(完新世、約500年前)
(交差法で立体視ができます)
博物館の展示品(標本)をみるときには、さまざまな展示品を比較して相似点と相違点に注目すると、今までみえなかったことがみえてきます。
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感覚を定量的にとらえる - ウェーバーの法則 -
人間は、感覚によって外界の情報を内面にとりいれ、情報処理をして認識や判断をしています。ただしい認識や判断のために定量的に感覚をとらえることが重要です。
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地形のなかにフラクタルをさがす - シリーズ:驚異の地形(2)「水が育む驚異の地形」(Newton 2017.4号)-
地形や景観の造形美のなかにフラクタルをさがしてみるとおもしろいです。
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光の正体を知る -「光の量子論」(Newton 2017.2号)-
定点観察をたのしむ - 自然教育園(16)-
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