ハブソウ(マメ科)
江戸時代に毒虫や毒蛇とくにハブにかまれたときの民間薬として導入されたためにこの名前があります。現在は市場にはほとんどなく、健康食品として現在うられている「ハブ茶」は、同属で別種のエビスグサの種子を炒ったもです。(交差法で立体視ができます)
立体視をするときには、周辺視野を最大限につかって周辺や背景もしっかり見て、たくさんの情報を一度にインプットするようにします。
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情報処理・学習・旅行・取材・立体視・環境保全・防災減災・問題解決などの方法をとりあげます
目 次アメリカ(クルアーニーの巨大氷河ーカナダ&アメリカ合衆国/恐竜たちが眠るバッドランドーカナダ ほか)中東・アフリカ(グレート・リフト・バレーーケニア/アフリカの最高峰キリマンジャロータンザニア ほか)アジア(屋久島ー日本/流氷が着岸する知床半島ー日本 ほか)ヨーロッパ・オセアニア(異彩を放つメテオラの奇景ーギリシャ/ユングフラウースイス ほか)
1.比べてみよう文化■ 元禄文化:上方ゴージャス元禄時代に発達した上方中心の文化です。豪華で派手なものでした。「燕子花図屏風」(かきつばたずびょうぶ)、蒔絵螺鈿野々宮図硯箱(まきえらでんののみやすずりばこ)、人形浄瑠璃など。■ 化政文化:江戸カジュアル文化・文政年間に発達した文化です。ユーモアがあって庶民がたのしめるものでした。浮世絵、「名所江戸百景大はしあたけの夕立」、相撲など。2.当時の人々の生活「二十六夜待」(にじゅうろくやまち)とよばれるお月見のイベントがありました。屋台がたくさんでました:寿司屋、冷や水売り、イカ焼き屋、天ぷら屋、そば屋、だんご屋など。3.時代のカギをにぎる人物:二人の個性派■ 平賀源内:1728〜79年。長崎や江戸で蘭学や薬学・本草学などをまなび、発明家・芸術家・本草家の側面を持つ多才な人物でした。本草学とは、植物や鉱物から薬をつくる学問です。代表作に、「物類品隲」(ぶつるいひんひつ)「薬箪笥と薬研」「エレキテル」「おみき天神」などがあります。■ 葛飾北斎:1760〜1849年。人気の浮世絵師でした。代表作に、「富嶽三十六景」(ふがくさんじゅうろっけい)、「北斎漫画」などがあります。