類似した情報をあつめます。情報のひとまとまりを段落にします。並列的な編集から直列的な表現へすすみます。
今回は、2019年度「NHKラジオ英会話」テキストの「LETTERS」(おたよりコーナー)から、のべ48件の感想や体験談をピックアップ(抜き書き)し、それらを、類比法をつかって文章化します。

以下がピックアップした感想や体験談です。


  • 以前は日本語の語順どおりに最初にくる英語が口をついて出ていましたが、気がついたら英語の語順が身についてきていました。(2019年4月号)
  • 英語が苦手でずっと避けていました。この講座で自分が何につまずいていたのか、やっと理解できました。(2019年4月号)
  • 今までとは違う「キモチから英語を組み立てる」方法が面白くて、勉強が苦手な私も楽しく続けています。(2019年4月号)
  • ネイティブスピーカーはどう英語を使っているかという英語の解説が大好きです。(2019年4月号)
  • 大西先生の文法は本当に目からウロコ……。そうだったの!? と新しい発見ばかりで楽しいです。(2019年5月号)
  • 1年間「ラジオ英会話」を本当に楽しく続けられましたよ! まさにミラクルです。(2019年5月号)
  • 先日大学受験が終わり、無事第一志望に合格できました。(2019年5月号)
  • 毎日夢中で勉強しています。学びたいという欲求から勉強するのは生まれて初めてかもしれません。(2019年5月号)
  • 学校で習ったときにわからなかったことが、大西先生の説明を聞くと、「なるほど!!!」とよくわかるようになりました。(2019年5月号)
  • 例外が多く出てきた学習と違い、「英語はシステマティックです」と言い切り、整理して教えてくださったことに驚きと感謝でいっぱいです。(2019年6月号)
  • 1年間続けてみて、英語の文の組み立てが少しわかってきました。(2019年6月号)
  • とても苦手に感じていた仮定法も今はスラスラと口から出るようになり、やればできるんだ、と思うと同時に、こんなにいいテキストに巡りあえたことが奇跡だと感じています。(2019年6月号)
  • 本当に楽しく、いつも長続きしなかった私も何とか続けられました。(2019年6月号)
  • 複雑な疑問文・関係詞節・仮定法は、霧が晴れるように納得できました。(2019年7月号)
  • 「皆さんにはいつも私たちがついていますよ」のおかげです。(2019年7月号)
  • まさに英語のハートをつかんでイメージを言葉で表す、アウトプットできる教材だと思います!!(2019年7月号)
  • TOEIC の勉強をしてきましたが、だんだん点数のためだけに勉強するようになり、英語を使ってコミュニケーションをとることの楽しさを忘れてしまいました。(2019年7月号)
  • in と on の違い、 for と to の使い分け等の違いがわからず長年悩んでおりました。(2019年8月号)
  • 私にとっては少し高度ですが、3人のおかげで落ち込むことはないです。(2019年8月号)
  • テキストの「英文法ガイダンス」のページを読み、語順の大切さが理解できました。(2019年8月号)
  • 昨年に引き続き、1日3回楽しみに聞いています。(2019年9月号)
  • 英語の「説明ルール」がより理解できました。どんどん使っていきます。(2019年9月号)
  • 単語の意味と文法が理解できるようになると英文を作ることが少しずつできるようになり、とても楽しいです。(2019年9月号)
  • テキストは値段以上の豊富な情報が掲載され、さらに単語のイメージがイラストで描かれていてとてもわかりやすいです。(2019年9月号)
  • 英語はイメージだなと思い始めていましたが、そのイメージをつかめず数か月悩んでいました。(2019年10月号)
  • このラジオ講座が楽しみであるとともに、生きていくうえでの活力にもなっています。(2019年10月号)
  • このテキストでは単語の持つイメージがイラストで表現されていて、それがとてもわかりやすいです。(2019年10月号)
  • イメージを理解すると1つの単語をいろいろな場面で使えるようになるとおもう。(2019年10月号)
  • 『英文法パーフェクト講義 上・下』を読んでいます。英文法の大切さを痛感しています。(2019年11月号)
  • ディズニー映画の実写版「ライオン・キング」の字幕版を見に行ったら、この講座のおかげで前より単語が聞き取れるようになっていました。(2019年11月号)
  • 英検の準1級に合格することができました。(2019年11月号)
  • たった15分という短い時間なのに、毎日ためになる情報がたくさん詰め込んであって、これ以上有意義な15分はないと思います。(2019年11月号)
  • 本当にハートに届いていますので、どうぞこれからも、お元気でよいレッスンを続けてください。(2019年12月号)
  • 大西先生、クリスさん、ろーざさんのチャットを含めて、もったいないほどの“生”の会話が満載されている。(2019年12月号)
  • CDで予習・復習をしています。(2019年12月号)
  • 継続は力なり。(2019年12月号)
  • 仕事で外国の方と接する機会があり、苦労していました。(2020年1月号)
  • 番組のいちばん好きなところは、大西先生が「これら2つの違いは?」などと、ろーざさんとクリスさんにニュアンスを問い、お2人が英語で説明してくれる部分です。(2020年1月号)
  • ストリーミングで時間のあるときに聞いています。(2020年1月号)
  • 中学校で週3回指導させていただいていますので、指導するときの参考にしています。(2020年1月号)
  • 「英語ってこんなに楽しいんだ」と改めて気づかされる日々です。(2020年2月号)
  • これからも3人についていきます!(2020年2月号)
  • この講座はもう生活の一部になっています。(2020年2月号)
  • 私が学生時代に皆さんに出会えていればなあ~と思います(2020年2月号)
  • 4月からずっと継続できているのは、ろーざさんの美しい英語と大西先生を中心に繰り広げられる3人の楽しそうなやり取りのおかげです。(2020年3月号)
  • TOEIC の点数も当初より130点アップしました。(2020年3月号)
  • 日本語訳が同じでもニュアンスが異なる英語が紹介されるたびに、そうだったのかと感動しています。(2020年3月号)
  • 本文中のイラストがとてもわかりやすく、カワイイので楽しみです。(2020年3月号)



以上の感想や体験談について、似ている文(情報)をセットにしてグループをつくります。


  • 毎日夢中で勉強しています。学びたいという欲求から勉強するのは生まれて初めてかもしれません。(2019年5月号)
  • 「英語ってこんなに楽しいんだ」と改めて気づかされる日々です。(2020年2月号)

  • 昨年に引き続き、1日3回楽しみに聞いています。(2019年9月号)
  • ストリーミングで時間のあるときに聞いています。(2020年1月号)
  • CDで予習・復習をしています。(2019年12月号)
  • このラジオ講座が楽しみであるとともに、生きていくうえでの活力にもなっています。(2019年10月号)
  • この講座はもう生活の一部になっています。(2020年2月号)
  • 本当に楽しく、いつも長続きしなかった私も何とか続けられました。(2019年6月号)
  • 1年間「ラジオ英会話」を本当に楽しく続けられましたよ! まさにミラクルです。(2019年5月号)
  • 継続は力なり。(2019年12月号)

  • 英語が苦手でずっと避けていました。この講座で自分が何につまずいていたのか、やっと理解できました。(2019年4月号)
  • 仕事で外国の方と接する機会があり、苦労していました。(2020年1月号)
  • TOEIC の勉強をしてきましたが、だんだん点数のためだけに勉強するようになり、英語を使ってコミュニケーションをとることの楽しさを忘れてしまいました。(2019年7月号)
  • in と on の違い、 for と to の使い分け等の違いがわからず長年悩んでおりました。(2019年8月号)

  • 学校で習ったときにわからなかったことが、大西先生の説明を聞くと、「なるほど!!!」とよくわかるようになりました。(2019年5月号)
  • 大西先生の文法は本当に目からウロコ……。そうだったの!? と新しい発見ばかりで楽しいです。(2019年5月号)
  • 複雑な疑問文・関係詞節・仮定法は、霧が晴れるように納得できました。(2019年7月号)
  • とても苦手に感じていた仮定法も今はスラスラと口から出るようになり、やればできるんだ、と思うと同時に、こんなにいいテキストに巡りあえたことが奇跡だと感じています。(2019年6月号)
  • たった15分という短い時間なのに、毎日ためになる情報がたくさん詰め込んであって、これ以上有意義な15分はないと思います。(2019年11月号)
  • 私が学生時代に皆さんに出会えていればなあ~と思います(2020年2月号)

  • 例外が多く出てきた学習と違い、「英語はシステマティックです」と言い切り、整理して教えてくださったことに驚きと感謝でいっぱいです。(2019年6月号)
  • 1年間続けてみて、英語の文の組み立てが少しわかってきました。(2019年6月号)
  • 英語の「説明ルール」がより理解できました。どんどん使っていきます。(2019年9月号)
  • 以前は日本語の語順どおりに最初にくる英語が口をついて出ていましたが、気がついたら英語の語順が身についてきていました。(2019年4月号)
  • 単語の意味と文法が理解できるようになると英文を作ることが少しずつできるようになり、とても楽しいです。(2019年9月号)
  • テキストの「英文法ガイダンス」のページを読み、語順の大切さが理解できました。(2019年8月号)
  • 『英文法パーフェクト講義 上・下』を読んでいます。英文法の大切さを痛感しています。(2019年11月号)
  • 中学校で週3回指導させていただいていますので、指導するときの参考にしています。(2020年1月号)

  • 英語はイメージだなと思い始めていましたが、そのイメージをつかめず数か月悩んでいました。(2019年10月号)
  • このテキストでは単語の持つイメージがイラストで表現されていて、それがとてもわかりやすいです。(2019年10月号)
  • 本文中のイラストがとてもわかりやすく、カワイイので楽しみです。(2020年3月号)
  • イメージを理解すると1つの単語をいろいろな場面で使えるようになるとおもう。(2019年10月号)
  • テキストは値段以上の豊富な情報が掲載され、さらに単語のイメージがイラストで描かれていてとてもわかりやすいです。(2019年9月号)

  • まさに英語のハートをつかんでイメージを言葉で表す、アウトプットできる教材だと思います!!(2019年7月号)
  • 今までとは違う「キモチから英語を組み立てる」方法が面白くて、勉強が苦手な私も楽しく続けています。(2019年4月号)
  • 本当にハートに届いていますので、どうぞこれからも、お元気でよいレッスンを続けてください。(2019年12月号)

  • ネイティブスピーカーはどう英語を使っているかという英語の解説が大好きです。(2019年4月号)
  • 日本語訳が同じでもニュアンスが異なる英語が紹介されるたびに、そうだったのかと感動しています。(2020年3月号)
  • 番組のいちばん好きなところは、大西先生が「これら2つの違いは?」などと、ろーざさんとクリスさんにニュアンスを問い、お2人が英語で説明してくれる部分です。(2020年1月号)
  • 大西先生、クリスさん、ろーざさんのチャットを含めて、もったいないほどの“生”の会話が満載されている。(2019年12月号)

  • ディズニー映画の実写版「ライオン・キング」の字幕版を見に行ったら、この講座のおかげで前より単語が聞き取れるようになっていました。(2019年11月号)
  • TOEIC の点数も当初より130点アップしました。(2020年3月号)
  • 英検の準1級に合格することができました。(2019年11月号)
  • 先日大学受験が終わり、無事第一志望に合格できました。(2019年5月号)

  • 4月からずっと継続できているのは、ろーざさんの美しい英語と大西先生を中心に繰り広げられる3人の楽しそうなやり取りのおかげです。(2020年3月号)
  • 「皆さんにはいつも私たちがついていますよ」のおかげです。(2019年7月号)
  • 私にとっては少し高度ですが、3人のおかげで落ち込むことはないです。(2019年8月号)
  • これからも3人についていきます!(2020年2月号)



以上のグループ編成にもとづいて文章化(作文)をすすめます。ひとつのグループがひとつの段落になります。



毎日、夢中で勉強しています。学びたいという欲求から勉強するのは生まれてはじめてかもしれません。「英語ってこんなに楽しいんだ」とあらためて気づかされる日々です。

昨年にひきつづき、1日3回たのしみにきいています。あるいはストリーミングで時間のあるときにきいています。CDをつかって予習・復習もしています。たのしみであるとともに、生きていくうえでの活力にもなっています。もう生活の一部です。いつも長つづきしなかった私でも何とかつづけられました。まさにミラクルです。「継続は力なり」です。

英語は、苦手でずっとさけていましたが、この講座で、自分が何につまずいていたのかがやっと理解できました。これまでは、外国の方と仕事で接する機会があって苦労したり、TOEIC の点数のためだけに勉強するようになって英語をつかったコミュニケーションのたのしさをわすれたりしていました。あるいは in と on のちがい、 for と to のつかいわけのちがいがわからずなやんでいました。

しかし学校でならったときにはわからなかったことが、大西先生の説明をきくと「なるほど!!!」とよくわかります。先生の文法は本当に目からウロコ……。「そうだったのか!?」とあたらしい発見ばかりです。複雑な疑問文・関係詞節・仮定法も霧がはれるように納得できました。苦手に感じていた仮定法も今ではスラスラと口から出てくるようになり、やればできるんだとおもいました。たった15分というみじかい時間なのにためになる情報がたくさんつめこんであって、これ以上有意義な15分はありません。またこんなにいいテキストにめぐりあえたことは奇跡です。学生時代にこの講座にであえていればなあ~とおもいます。

例外がおおくでてきた従来の学習とはちがい、「英語はシステマティックです」といいきり、整理しておしえてくださることにおどろき、感謝でいっぱいです。1年間つづけてみて英語の文のくみたてがわかり、英語の「説明ルール」も理解できました。以前は、日本語の語順どおりに英語が口からでてしまっていましたが、気がついたら英語の語順が身についていました。単語の意味と文法が理解できると英文をつくることができ、とてもたのしいです。テキストの「英文法ガイダンス」や『英文法パーフェクト講義 上・下』もよみ、語順の大切さ、英文法の大切さを痛感しています。また中学校で週3回指導しているので指導するときの参考にもしています。

英語はイメージだなとおもいはじめていましたがそのイメージがつかめず、数か月なやんでいましたが、テキストには、単語のもつイメージがイラストで表現されていてとてもよくわかりました。イラストはカワイイです。イメージを理解すると1つの単語をいろいろな場面でつかえるようになります。テキストは値段以上の豊富な情報が掲載されています。

まさに、英語のハートをつかんでイメージを言葉であらわす、アウトプットできる教材だとおもいます。今までとはちがう「キモチから英語を組み立てる」方法がおもしろく、勉強が苦手なわたしでもたのしくつづけられます。ハートに本当にとどきます。どうぞこれからもお元気でよいレッスンをつづけてください。

またネイティブスピーカーはどう英語をつかっているかという解説が大すきです。大西先生が、「これら2つの違いは?」などと、ろーざさんとクリスさんにニュアンスをとい、おふたりが英語で説明してくれます。日本語訳がおなじでもニュアンスがことなる英語が紹介されるたびに、そうだったのかと感動します。大西先生、クリスさん、ろーざさんのチャットをふくめて、もったいないほどの “生” の会話が満載です。

おかげさまで、ディズニー映画の実写版「ライオン・キング」の字幕版をみたら前よりも単語がききとれました。TOEIC の点数が当初より130点アップしました。英検の準1級に合格することができました。先日大学受験が終わり、無事第一志望に合格できました。

4月からずっと継続できているのは、ろーざさんのうつくしい英語と大西先生を中心にくりひろげられる3人のたのしそうなやりとりのおかげでしょう。「皆さんにはいつも私たちがついていますよ」とはげましていただき、内容はすこし高度ですが、3人のおかげでおちこむことはありません。これからも3人についていきます!










LETTERS(おたよりコーナー)をじっくりよみなおして、受講者の皆さんが「ラジオ英会話」に熱心にしかもたのしくとりくんで、着実に成果をあげていることがよくわかりました。大西先生らが指導する「ラジオ英会話」は3年目にはいり、受講生のあいだに共鳴が生じています。このような人々の共鳴がこの講座をさらに発展させていくのだとおもいます。

「ラジオ英会話」は、それぞれの人の現在のレベルに応じて、つづけることを最優先にしてとりくんでいけばよいでしょう。自分の現状よりもレベルがたかいとおもったら、放送内容のすべてを理解し記憶する必要はありません。まずは、キーフレーズをおぼえるだけでもよいでしょう。つづけるのがむずかしいと感じたら、ききながすだけでも効果があります。したがって中学生のときからこの講座(あるいは大西先生らの教材)をきくことをおすすめします。

学校の筆記試験で得点するという目先のことにとらわれるよりも、一生のことをかんがえれば、「ラジオ英会話」を中心にして英語学習をすすめたほうがよいです。結果的にいずれ、筆記試験でも高得点がとれます。

ところで類比法による作文技法は、わたしは、旅行やフィールドワークで現地住民からききとりをおこなった結果をまとめ、報告書や論文などをかく(アウトプットする)ときに長年つかっています。学術的には、地誌・民族誌・環境誌などを記載するときに役だつ方法です(注)。これは、日記や旅行記など、みたりきいたりしたことを時系列で順番にかく「物語法」とはことなる点に注意してください。類比法と物語法はどちらも有用であり、課題に応じてつかいわければよいでしょう。





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類比法をつかって段落をつくる - 日本語の作文技術 -


▼ 参考文献
「NHK ラジオ英会話」(2019年テキスト)
2020-07-28 16.51.44


▼ 注
この方法を非常に高度に技術化したのが川喜田二郎が創始した「KJ法」です。