心のなかから情報をアウトプットします。 箇条書きは1次元、放射状メモは2次元、島どりと見だしをいれると3次元になります。 次元がたかいほど情報処理は容易になります。
以前、課題をアウトプットする(かきだす)方法として「点メモ花火」を紹介しました。
課題をアウトプットする - 点メモ花火(1)-

今回は、これに、「島どり」と「見だし」をくわえてみます。

「点メモ」(キーワード)を、これ以上もうでないところまで放射状にかきだします(図12)。

スクリーンショット 2020-05-13 18.01.23
図12 点メモをかきだす


Microsoft Word(アプリ)のメニューバーから「挿入」→「図形」、
スクリーンショット 2020-05-13 18.06.41
を選択し、似ている「点メモ」を「島どり」します。「図形の書式設定」は「塗りつぶしなし」を選択し、また「図形の書式設定」→「図形の編集」→「頂点の編集」により「島どり」の形をととのえます。

スクリーンショット 2020-05-13 19.14.57
図13-1 島どり


スクリーンショット 2020-05-13 19.17.08
図13-2 島どり


スクリーンショット 2020-05-13 19.18.52
図13-3 島どり


スクリーンショット 2020-05-13 19.19.56
図13-4 島どり


スクリーンショット 2020-05-13 19.21.04
図13-4 島どり
(必要に応じて2段目の島どりをします)



「島どり」がおわったら、それぞれの「島」に「見だし」をいれます。

スクリーンショット 2020-05-13 19.26.43
図14-1 見だしをいれる


スクリーンショット 2020-05-13 19.28.04
図14-2 見だしをいれる


「見だし」は上位のキーワードです。「島どり」をし、「見だし」をいれることにより、それまで2次元で表現されていた「点メモ花火」が3次元になります。

心のなかから情報をアウトプットするもっとも簡便な手法として箇条書きがあります。箇条書きだと1次元ですが、「花火」(放射状のメモ)だと2次元になります。さらに「島どり」と「見だし」により3次元の表現になります。1次元よりも2次元、2次元よりも3次元、次元をあげるだけで情報処理は容易になります

  • 1次元:箇条書き
  • 2次元:花火(放射状のメモ)
  • 3次元:島どりと見だし

こうすれば立体的に課題をとらえなおすことができ、3次元情報処理の道がひらけます。

なお1つの「島」は情報のひとまとまりであり、情報処理用語でいうとそれはファイルであり、見だしはその上部構造であることにも注目してください。

200513 島
図15 島(ファイル)のモデル




▼ 関連記事
課題をアウトプットする - 点メモ花火(1)-
体験ファイルを活用する - 点メモ花火(2)-
テーマをきめて問題意識をふかめる - 点メモ花火(3)-
問題意識にもとづいて情報を収集する - 点メモ花火(4)- 
キーワードをアウトプットする - 点メモ -