リカオン
(交差法で立体視ができます)
よこはま動物園 ズーラシアの「アフリカのサバンナ」ゾーンでみられる動物たちです。
ステレオ写真いずれも交差法で立体視ができます。
立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 -
「アジアの熱帯林」ゾーン
「亜寒帯の森」ゾーン
「オセアニアの草原」ゾーン
「中央アジアの高地」ゾーン
「日本の里山」ゾーン
「アマゾンの密林」ゾーン
「アフリカの熱帯雨林」ゾーン
「アフリカのサバンナ」ゾーン
▼ 注
気候帯で地球をとらえなおす - 気候帯(まとめ)-
よこはま動物園ズーラシア
立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 -
ケープハイラックス
ネズミではなく、分類上はゾウにちかい特徴をもつ原始的な動物です。ゾウの牙とおなじように上顎の切歯は一生のびつづけ、ひづめのような足のつめもゾウに似ています。おもに岩場でくらしており、垂直にちかい岩山もすばやくかけのぼっていくことができます。赤ちゃんでも、うまれて翌日には40cmの高さであればのぼっていくことができます。足の裏全体が、やわらかい肉球状になっていて壁によく密着し、また はしると汗に似た分泌液がでてしめるので摩擦が生じ、岩をのぼることができます。
ミーアキャット
ミーアキャットとはオランダ語で「湖のネコ」という意味ですが、実際にはマングースの仲間であり、ネコでもなく、水辺にすんでいるわけでもありません。5k㎡ のなわばり内に巣をふくむ5つ前後の地下トンネルをほって 10〜30 頭の群れでくらしています。
ミーアキャット
チーター
ヒガシクロサイ
サイのツノをよくみると、毛のような繊維状の束になっているのがわかります。ツノは、漢方薬の原料として高額で取り引きされていますが、人間の髪の毛やつめとおなじようなものであり、科学的・医学的には薬効はないとかんがえられています。しかしツノ目当ての密猟があとをたたず、アフリカ全土に生息していたサイは激減し、いまではほそぼそとくらしています。▼ 関連記事
よこはま動物園 ズーラシア:気候帯と動物たち
よこはま動物園 ズーラシア:気候帯と動物たち
「アジアの熱帯林」ゾーン
- 動物とその環境を同時にみる - ズーラシア「アジアの熱帯林」(1)-
- イメージと文字をむすびつけて記憶する - ズーラシア「アジアの熱帯林」(2)-
- 生命密度が高いところをあるいて元気になる - ズーラシア「アジアの熱帯林」(3)-
- 森林保全プロジェクトをすすめる - ズーラシア「アジアの熱帯林」(4)-
- ズーラシア「アジアの熱帯林」(5)
- ズーラシア「アジアの熱帯林」(6)
- ズーラシア「アジアの熱帯林」(7)
「亜寒帯の森」ゾーン
- 自然環境を想像する - ズーラシア「亜寒帯の森」(1)-
- 動物の生息環境をしる - ズーラシア「亜寒帯の森」(2) -
- 視覚空間に情報を書きこんでいく - ズーラシア「亜寒帯の森」(3)-
- Google マップをつかってゾーンを一望する - ズーラシア「亜寒帯の森」(4)-
- 3次元をみる - ズーラシア「亜寒帯の森」(5)キジ類 -
- 景観を “観賞” する - ズーラシア「亜寒帯の森」(6) -
「オセアニアの草原」ゾーン
「中央アジアの高地」ゾーン
「日本の里山」ゾーン
「アマゾンの密林」ゾーン
「アフリカの熱帯雨林」ゾーン
「アフリカのサバンナ」ゾーン
- 視野を拡大する - ズーラシア「アフリカのサバンナ」(1)-
- 生命のシステムを知る - ズーラシア「アフリカのサバンナ」(2)-
- 環境のひろがりを想像する - ズーラシア「アフリカのサバンナ」(3)-
- 半自然のモデル - ズーラシア「アフリカのサバンナ」(4)ピグミーゴート -
- 〈人間-住居-自然環境〉システム - ズーラシア「アフリカのサバンナ」(5)ダトーガ族の住居 -
- ズーラシア「アフリカのサバンナ」(6)
- 〈民族-文化-自然環境〉システム - ズーラシア「アフリカのサバンナ」(まとめ)-
▼ 注
気候帯で地球をとらえなおす - 気候帯(まとめ)-
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