主体的に城内をあるきながら、空間的認知そして歴史的認知をします。すると〈城下町-耕作地-自然環境〉システムも理解できます。
世界文化遺産・姫路城は「白鷺城」ともいわれ、そのうつくしさは世界的にも類のない傑作です。

城内にはいったら、人のながれに身をまかせるのではなく、主体的にあるいていくことが大事です。あるきながらマップをみつつ、北の方角を確認するようにすると、居場所(現在地)をみうしなうことがありません。そして城の3次元構造をイメージしてみます。これは空間認知能力をたかめる訓練になります。空間的・構造的にイメージできたら、今度は、歴史的・時間的にとらえなおしてみます。姫路は、姫路藩の中心地として、また江戸幕府の西国支配の拠点として拡充・整備されました。

また江戸時代の姫路は、〈城下町-耕作地-自然環境〉システムによってなりたっていました。人間と自然が調和する仕組みがここにはありました。


▼ 記事リンク
自分の居場所を確認する - 姫路城(1)-
空間認知能力をたかめる - 姫路城(2)-
歴史的・時間的にもとらえなおす - 姫路城(3)-
〈城下町-耕作地-自然環境〉システム - 姫路城(4)-
姫路城(まとめ)