DSCF2733ba
アカハナグマ(アライグマ科)(交差法で立体視ができます)
アライグマ科の中型哺乳類で、全長約130cm、体重5kg になります。中南米の熱帯雨林や草原に生息しています。昼行性で、樹上でも地上でも活発に行動します。果実・小動物・昆虫などを食べます。

立体視をするときには対象だけでなく周囲の状況もあわせてとらえるようにします。そのためには中心視野だけでなく周辺視野もつかうようにします。

写真は、大阪市にある海遊館(注1)の「パナマ湾」展示で撮影しました。いずれも交差法で立体視ができます。「パナマ湾」展示では、熱帯の動物・魚類をみることができます。
立体視のやり方 - ステレオグラムとステレオ写真 - >>

立体視をしながら、飼育・展示されている動物をとらえることはいうまでもありませんが、あわせてその周辺や展示室・水槽の状況もとらえるとよいです。そのためには中心視野だけでなく周辺視野もつかうようにします。



DSCF2174ba
アカハナグマ
太くて長い尻尾をもちます。



DSCF2210ba
ハリセンボン(中央)とシーキャットフィッシュ(まわりの4匹)
ハリセンボンは、敵におそわれたときなどに水をのみこみ、体をふくらませて体の針をたたせます。実際の針の数は400本ほどです。



DSCF2735ba
フグ(?)
まわりにいる赤色の魚はアカマツカサ、ウロコがおおきくてかたく「まつかさ」に似ていることからこの名前がつきました。



DSCF2396ba
ヨシズフエダイ
体は黄褐色で、4本の線が体側にあります。沿岸のあさい岩礁域やサンゴ礁に生息しています。




パナマ湾は、中米パナマ南部、太平洋岸に位置する湾です。幅は250km、最深部は220m、面積は2,400km²におよびます。パナマ運河があります。

海遊館の「環太平洋をめぐる旅」は、「日本の森」からはじまり、「アリューシャン列島」「モンタレー湾」をへて「パナマ湾」まできました。これから「エクアドル熱帯雨林」「南極大陸」「タスマン海」へとつづきます。


情報を眼でうけとり判断する - 海遊館(2)「アリューシャン列島」-
立体視をして遠近の両方をみる - 海遊館(3)「モンタレー湾」-

太平洋の世界を心の中につくる - 海遊館(まとめ1)-

1.概観→2.観察→3.まとめ - 海遊館(まとめ2)-