『信じられない現実の大図鑑』は、宇宙・地球・生命・最先端技術に関する全 90 分野の物のスケールをわかりやすくビジュアル化しています。それぞれの分野の最大の物を知ることはその分野の全体像を知ったり、評価するために役立ちます。

もくじ
地球から飛びだす
驚くべき地球
人類とあらゆる生物
ここまできている先端技術

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たとえば「木星の大きさは?」「光の速度は?」「世界の人口はどれだけふえているか?」「最大の生物は?」「最大の卵を生むのはどの鳥?」(注)など、今までぼんやりと概念的にしかとらえられていなかった物が、それぞれの大きさをビジュアル的にみることにより、また比較することによって鮮明に認知できるようになります

現代では定量的な計測がすすんでいて、それぞれの分野の最大値を知ることが可能ですが、数値をしめされてもぴんときません。やはり、イメージでみるとわかったという気がします。

また最大(極端)を知ることは物事を評価するときにも役立ちます。評価とは相対的なものです。

本書をくりかえしみてそれぞれの分野の最大を知り、その分野のスケールをイメージできるようにしておくとよいでしょう。



▼ 引用文献
ドーリング=キンダースリー (著・編集)、増田まもる (監修・翻訳) 『信じられない現実の大図鑑』東京書籍、2014年7月12日
信じられない現実の大図鑑

▼ 注
世界最大の卵は全長30cm、17世紀ごろまでマダガスカル島にすんでいたエピオルニス(エレファント・バード)のものであった。それはニワトリの卵の200個分、ダチョウの卵の11個分にあたる。エピオルニスは17世紀に絶滅したが、かけらではあるが卵のかけらが現存している。むかしの調理場近辺でみつかっていることから、当時の人々はエピオルニスの卵を食べていたようだ。

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