アップルの Mac OS X「Yosemite」のあたらしい「写真」アプリはこれまでの「iPhoto」とはことなる機能がいくつかあります。基本的には iOS の「写真」と同様になり、つかいやすくなりました。

「写真」は「iCloudフォトライブラリ」と統合されたアプリですが、「iCloudフォトライブラリ」をつかわない場合は、手動あるいは「フォトストリーム」をつかって写真をよみこんだりデバイス間で同期させることができます。

「iCloudフォトライブラリ」をつかう場合は、iCloud への写真の保存やデバイス間の同期はすべて自動でおこなわれます。「iCloudフォトライブラリ」をオンにしておけばよいだけであとは何もしなくてよく一番簡単です。ただし、iCloud ストレージ容量が5GB をこえると使用料がかかります。

写真は、年・コレクション・モーメントなど複数のレベルで区分けされます。タイムライン上でクリックすることでどの写真にもズームインできます。さらに撮影場所の名前をクリックすれば、写真に付加されたジオタグが示す場所の地図を見ることもできます。

パノラマ撮影・連写撮影・タイムラプス撮影など写真のタイプによって自動的に分類表示されます。

アルバム・日付・撮影場所によっても分類できます。

iPhotoの星の数による評価システムはなくなり、「お気に入りの」写真に「いいね!」をつける方法になりました。

iPhotoよりも「写真」のほうがずっと反応がよく、システムリソースを大量に消費することなく手際よく写真を整理できるようになりました。


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