Mac OS X「Yosemite」を先日アップデート(10.10.3)しました。これには、新しい「写真」アプリがふくまれていました。このアプリはこれまでの「iPhoto」と「Aperture」にとってかわる実用的なアプリです。

「写真」は自動的にインストールされますが、ふるい「iPhoto」と「Aperture」は削除されずにつかうことはできます。ただしこれらでおこなった編集などは「写真」には反映されません。

「iPhoto」か「Aperture』をつかっている場合、これまでの「写真ライブラリ」は自動的に「写真」にインポートされます。複数のライブラリをもっている場合は、オプションキーを押しながら「写真」を起動してください。どのライブラリを使用したいかをたずねてきます。

「写真」は、「iPhoto」や「Aperture」と同じマスターファイルを使用するので、完了しても昔のライブラリは削除しないでください。タグをつけた顔・位置情報・日付・アルバムなどの詳細情報もすべてとりこんでくれます。

「写真」をたちあげると、「iCloud フォトライブラリ」をつかうどかどうかたずねてきます。「iCloud フォトライブラリ」をつかう場合は「iCloud Drive」をオンにします。

ただし「iCloud フォトライブラリ」をつかう場合には注意が必要です。「iCloud Drive」により大きなストレージ容量が必要になり、下記の使用料が別途かかるからです。

 20GB:月100円
 200GB:月400円
 500GB:月1200円
 1TB:月2400円

「iCloud フォトライブラリ」をオンにすると、自分の現在の写真ライブラリーの容量を自動で計算して、何GB の「iCloud Drive」ストレージが必要かを通知してきます。わたしの場合は 200GB でした。

わたしはクラウドに興味があり、ためしにつかってみるために 月400円を支払うことにしました。

しかし現在、1TB の外付けハードディスクが1万円以下で買えるようになっていますので「iCloud Drive」使用料は割高です。「iCloud フォトライブラリ」をあわててつかう必要はないとおもいます。コストをかんがえながらつかうかどうかを決めればよいでしょう。