『はじめての野外活動』は、野山あるき・野外泊・火起こし・ナイフの使い方・ロープワークなど野外活動の基本をイラストと写真をたくさんつかってわかりやすく紹介した野外活動ガイドブックです。野外活動をたのしむだけでなく危険への対処法など災害時にも役立つノウハウも満載されていてとてもためになります。

目 次
1章 野外を歩く
2章 野外で泊まる
3章 野外で火を起こす
4章 ナイフを使う
5章 野外で食べる
6章 野生の恵みを活用する
7章 ロープワークの基本を覚えよう
8章 とっさに身を守る
9章 野外の基本技を身につける

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類書の『楽しい自然ウォッチング』が自然観察に重点をおいているのに対して、本書は、野外活動やキャンプに重点をおいています。観察と行動は表裏一体の関係にありますので、両書をあわせて読んでみるとよいでしょう。 

なお、山で道に迷ったときにはどうするか。とくに引用しておきます。

特に下り道での道迷いに注意しよう
道に迷ったのでは?と感じたら地図とにらめっこして、必ず来た道を一旦戻ること。間違っても沢沿いに下ろうとしてはいけない。標高100m以下の低山でも必ず滝が出現して進退きわまってしまう。(28ページ)

道にまよったら元来た道をひきかえす。これが鉄則です。



▼ 引用文献
松本徳子企画・構成『はじめての野外活動 生きる知恵を身につける』
JTBパブリッシング、2012年3月15日
はじめての野外活動 (るるぶDO)

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