発想法とは仮説をうみだす方法であり、本ブログでは、フィールドワークによってえられた情報を処理し、仮説を発想し、問題を解決する方法をあつかいます。

情報処理とは、つぎの3場面からなり、情報処理をする存在として人間をとらえなおし(人間主体の情報処理)、よくできたアウトプットをめざします。

インプット → プロセシング → アウトプット

問題解決とは、情報処理を累積しながら課題にとりくみ問題を解決していくことであり、つぎの3段階を基本とし、それぞれの段階の内部で情報処理をくりかえします。

1. 大局 → 2. 局所 → 3. 本質

問題解決のポイントは大局をみて局所をせめるところにあります。


▼ 本サイトは下記に移転しました(2021.10.1)。
https://tanokura.net



プロフィール
T.TANOKURA:東北大学大学院理学研究科博士課程修了(地学専攻)。博士(理学)。KJ法本部・川喜田研究所、ネパール国立トリブバン大学理工学部、ネパールNGOネットワークなどをへて、ブロガー、ライター